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片岡義男.com 全著作電子化計画

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書評

独特の視点から贈り出された文芸書評の数々。多くの編集者が片岡義男に紹介文を依頼したのかが分かるだろう

作品一覧

公開作品 129

食事も酒も論理でつながれている

食事も酒も論理でつながれている

〈書評〉石田千著『箸もてば』  題名の『箸もてば』とは、自分で作った食事を…

人生を自分で考えるための材料集

人生を自分で考えるための材料集

〈書評〉竹信三恵子著『正社員消滅』  当時の私は「正社員」ではなく、ただの…

バブルは消えたのか、目の前にあるのか

バブルは消えたのか、目の前にあるのか

〈書評〉永野健二著『バブル 日本迷走の原点 1980—1989』  日本に…

映画には「消えた東京」が残っている

映画には「消えた東京」が残っている

〈書評〉宮崎祐治著『東京映画地図』  ひとりの読者として見当をつけるなら、…

読まなくても本質に触れた気持ち

読まなくても本質に触れた気持ち

〈書評〉岸本佐知子、三浦しをん、吉田篤弘、吉田浩美著『「罪と罰」を読まない』 …

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ

〈書評〉グレン・フランクル著 高見浩訳『捜索者  西部劇の金字塔とアメリカ神話…

自己啓発本が前提としているもの

自己啓発本が前提としているもの

〈書評〉牧野智和著『日常に侵入する自己啓発  生き方・手帳術・片づけ』 …

ポテトでアメリカ文化が手に入る幸福

ポテトでアメリカ文化が手に入る幸福

〈書評〉マーナ・デイヴィス著 伊丹十三訳『ポテト・ブック』復刊版  ポテト…

報道だからこそいまも魅力を失っていない

報道だからこそいまも魅力を失っていない

〈書評〉木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ ポケット版』  パリのパリらしさを…

一万年前から続く猫と人間の関係を喜ぶ

一万年前から続く猫と人間の関係を喜ぶ

〈書評〉山根明弘著『ねこの秘密』 「実は、ねこという動物は、人類が誕生した…

もはや社会そのものが機能しなくなるのか

もはや社会そのものが機能しなくなるのか

〈書評〉スーザン・ジョージ著 荒井雅子訳『金持ちが確実に世界を支配する方法』 …

名曲を生み出したスリルに満ちた共同作業

名曲を生み出したスリルに満ちた共同作業

〈書評〉佐藤剛著『「黄昏のビギン」の物語』 『黄昏のビギン』という歌謡曲は…

遺構の下には歴史の論理が埋まっている

遺構の下には歴史の論理が埋まっている

〈書評〉丸田祥三 写真と文『東京幻風景』 『東京幻風景』という題名のなかに…

江戸人にみる虚構の楽しみかたの極意

江戸人にみる虚構の楽しみかたの極意

〈書評〉アダム・カバット著『江戸の化物 草双紙の人気者たち』  雨のそぼ降…

まことの人生の喜怒哀楽はどこへ消えた?

まことの人生の喜怒哀楽はどこへ消えた?

〈書評〉小沢昭一著『写真集 昭和の肖像〈町〉』 「写真館の息子・小沢昭一が…

三角形は不思議で美しく、そして怖い

三角形は不思議で美しく、そして怖い

〈書評〉細矢治夫著『三角形の七不思議』  僕がまだ学童だった頃、支給された…

大問題を語り合えない日本語の閉塞感

大問題を語り合えない日本語の閉塞感

〈書評〉滝浦真人著『日本語は親しさを伝えられるか』  日本の人たちに深く浸…

一九六七年の風景に淡い思い出が甦る

一九六七年の風景に淡い思い出が甦る

〈書評〉加藤嶺夫著『加藤嶺夫写真全集 昭和の東京1 新宿区』  この本に収…

均衡を失う日本を考えるための定点

均衡を失う日本を考えるための定点

〈書評〉パール・バック著、丸田浩監修、小林政子訳『私の見た日本人』  パー…

十年に一度の面白さと言っておこう

十年に一度の面白さと言っておこう

〈書評〉マイク・モラスキー著『呑めば、都 居酒屋の東京』  日本の国立大学…

漱石文学の“会話”の深さに驚嘆する

漱石文学の“会話”の深さに驚嘆する

〈書評〉小林千草著『「明暗」夫婦の言語力学』 『坊っちゃん』は子供の頃に読…

塩田も遊園地も…絶滅の景色が浮かぶ

塩田も遊園地も…絶滅の景色が浮かぶ

〈書評〉今尾恵介著『地図で読む昭和の日本』  明治時代の終わり近くに整備が…

眠れる東京の坂や谷が目覚める

眠れる東京の坂や谷が目覚める

〈書評〉大竹昭子著『日和下駄とスニーカー 東京今昔凸凹散歩』  僕は東京の…

自己都合の神などそもそも居場所はない

自己都合の神などそもそも居場所はない

〈書評〉土井健司著『キリスト教は戦争好きか キリスト教的思考入門』  人と…

いま日本語は“既知の壁”に囲まれている

いま日本語は“既知の壁”に囲まれている

〈書評〉坪内雄藏著『國語讀本 尋常小學校用』  国語が日本国家によって教科…