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書評

独特の視点から贈り出された文芸書評の数々。多くの編集者が片岡義男に紹介文を依頼したのかが分かるだろう

注目作品

人気作品

バブルは消えたのか、目の前にあるのか
書評

バブルは消えたのか、目の前にあるのか

〈書評〉永野健二著『バブル 日本迷走の原点 1980—1989』  日本に…

自己啓発本が前提としているもの
書評

自己啓発本が前提としているもの

〈書評〉牧野智和著『日常に侵入する自己啓発  生き方・手帳術・片づけ』 …

一度だけ読んだハメット
書評

一度だけ読んだハメット

 僕はハメットを一度だけ読んだことがある。短編をひとつ、しかも翻訳された日本語で。それはいまから二十…

アメリカの心がうたう歌が聞こえる
書評

アメリカの心がうたう歌が聞こえる

『アーサー・ロススタインによる、写真に写しとられた一九三〇年から一九八〇年までのアメリカ』という一冊…

ジャック・リーチャーを十一冊、積み上げてみる
書評

ジャック・リーチャーを十一冊、積み上げてみる

 リー・チャイルドの作品を十一冊、記念写真に撮ってみた。どれもすべてジャック・リーチャーという男性を…

英文字は急速に日本語になりつつある
書評

英文字は急速に日本語になりつつある

〈書評〉キャサリン・A・クラフト著 里中哲彦編訳『日本人の9割が知らない英語の常…

ジェームズ・ディーンには雨の日が似合う
書評

ジェームズ・ディーンには雨の日が似合う

■ さまざまな本について、再び話を聞きたいですね。あれや、これや、きわめてランダムに。たとえば、写真…

食事も酒も論理でつながれている
書評

食事も酒も論理でつながれている

〈書評〉石田千著『箸もてば』  題名の『箸もてば』とは、自分で作った食事を…

移動、という行為を開始することによって、人生の全責任を彼女は自分ひとりで引き受ける
書評

移動、という行為を開始することによって、人生の全責任を彼女は自分ひとりで引き受ける

 ホテルへ戻り、コーヒー・ショップのいちばん奥の、しかも片隅の席で話を続けようか、と僕が言った。ホテ…

しかし、アメリカには、貧乏もよく似合う
書評

しかし、アメリカには、貧乏もよく似合う

 いま世界でいちばん豊かな国はアメリカだと、多くの人が思っている。いちばん強くて、いちばん豊かで、あ…

ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる
書評

ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる

〈書評〉東京大空襲・戦災資料センター監修 山辺昌彦・井上祐子編『東京復興写真集 …

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ
書評

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ

〈書評〉グレン・フランクル著 高見浩訳『捜索者  西部劇の金字塔とアメリカ神話…

「ザ・コンプリート ピーナッツ」
書評

「ザ・コンプリート ピーナッツ」

 チャールズ・M・シュルツがその生涯にわたって描き続けた『ピーナッツ』という新聞連載漫画の、コンプリ…

一人称による過去形。しかし世界はいつのまにか現在。日系四世の女性の浮世。アメリカン・ドリームの外縁のいちばん外に近いあたり
書評

一人称による過去形。しかし世界はいつのまにか現在。日系四世の女性の浮世。アメリカン・ドリームの外縁のいちばん外に近いあたり

 シンシア・カドハタの小説、『ザ・フローティング・ワールド』のタイトルは、浮いている世のなか、つまり…

言葉のなかだけにある日本をさまよう
書評

言葉のなかだけにある日本をさまよう

 オールタイム、という日本語を文字どおりに解釈するなら、文庫のオールタイム・ベスト10など、とうてい…

ブックストアでのめぐり逢い
書評

ブックストアでのめぐり逢い

ー面白い本を夢中で読んでいくときの、その楽しさや面白さのもっとも中心になるものは、なにだと思いますか…

一九五一年のアメリカの小説
書評

一九五一年のアメリカの小説

 ある雨の日の夕方、ぼくは都心のホテルにいた。ホテルを出るとき、一階のロビーの奥にあるブック・ショッ…

読まなくても本質に触れた気持ち
書評

読まなくても本質に触れた気持ち

〈書評〉岸本佐知子、三浦しをん、吉田篤弘、吉田浩美著『「罪と罰」を読まない』 …

報道だからこそいまも魅力を失っていない
書評

報道だからこそいまも魅力を失っていない

〈書評〉木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ ポケット版』  パリのパリらしさを…

カウボーイ・カントリーを夢に見ながら
書評

カウボーイ・カントリーを夢に見ながら

 人は一生のあいだにいろんな場所を体験する。生まれ育ったところ以外の場所は、旅行で体験することが多い…

おすすめ作品

戦争は、写真うつりがいい
書評

戦争は、写真うつりがいい

『アメリカ海軍の戦争写真』というタイトルの写真集を、僕はいま見ている。《真珠湾か……

おすすめポイント

戦争の写真は貴重な歴史の記録であり、後世への教訓であることは言うまでもありません。しかし、一方でどれもが非常にフォトジェニックであるともいえます。それはなぜなのか……。あなたの写真の見方が少し変わるかもしれません。

ジャック・リーチャーを十一冊、積み上げてみる
書評

ジャック・リーチャーを十一冊、積み上げてみる

 リー・チャイルドの作品を十一冊、記念写真に撮ってみた。どれもすべてジャック・リ……

おすすめポイント

リー・チャイルドによる「ジャック・リーチャー」シリーズには、日本でも根強いファンがいます。「癖になって次々に読みたくなる」というこの作品の魅力について、主人公の設定や登場人物の描かれ方などから探ります。

新着作品

彼は二十一歳、ヘア・クリームでなでつけたDAは栗色に輝いていた
書評

彼は二十一歳、ヘア・クリームでなでつけたDAは栗色に輝いていた

 エルヴィス・プレスリーのファンにとって、『エルヴィス'56』という写真集は、もっとも貴重な本ではな…

『タランチュラ』あとがき
書評

『タランチュラ』あとがき

 ボブ・ディランの『タランチュラ』は、難解である、とよく言われているが、けっしてそのようなことはない…

言葉のなかだけにある日本をさまよう
書評

言葉のなかだけにある日本をさまよう

 オールタイム、という日本語を文字どおりに解釈するなら、文庫のオールタイム・ベスト10など、とうてい…

「ザ・コンプリート ピーナッツ」
書評

「ザ・コンプリート ピーナッツ」

 チャールズ・M・シュルツがその生涯にわたって描き続けた『ピーナッツ』という新聞連載漫画の、コンプリ…

ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる
書評

ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる

〈書評〉東京大空襲・戦災資料センター監修 山辺昌彦・井上祐子編『東京復興写真集 …

知らなかった東京が浮かび出てくる
書評

知らなかった東京が浮かび出てくる

〈書評〉佐藤洋一著『米軍が見た東京1945秋  終わりの風景、はじまりの風景』…

姿を隠したままの存在に気づこう
書評

姿を隠したままの存在に気づこう

〈書評〉朝日新聞出版編『復刻アサヒグラフ昭和二十年  日本の一番長い年』 …

戦争は、写真うつりがいい
書評

戦争は、写真うつりがいい

『アメリカ海軍の戦争写真』というタイトルの写真集を、僕はいま見ている。《真珠湾から東京湾まで》と、サ…

英文字は急速に日本語になりつつある
書評

英文字は急速に日本語になりつつある

〈書評〉キャサリン・A・クラフト著 里中哲彦編訳『日本人の9割が知らない英語の常…

モカを飲んだらその歴史も知ろう
書評

モカを飲んだらその歴史も知ろう

〈書評〉旦部幸博著『珈琲の世界史』  日が少しだけ長くなった冬の午後のひと…

消えた東京はゼニ・カネのために消えた
書評

消えた東京はゼニ・カネのために消えた

〈書評〉富岡畦草、富岡三智子、鵜澤碧美著『変貌する都市の記録』  写真に撮…

食事も酒も論理でつながれている
書評

食事も酒も論理でつながれている

〈書評〉石田千著『箸もてば』  題名の『箸もてば』とは、自分で作った食事を…

人生を自分で考えるための材料集
書評

人生を自分で考えるための材料集

〈書評〉竹信三恵子著『正社員消滅』  当時の私は「正社員」ではなく、ただの…

バブルは消えたのか、目の前にあるのか
書評

バブルは消えたのか、目の前にあるのか

〈書評〉永野健二著『バブル 日本迷走の原点 1980—1989』  日本に…

映画には「消えた東京」が残っている
書評

映画には「消えた東京」が残っている

〈書評〉宮崎祐治著『東京映画地図』  ひとりの読者として見当をつけるなら、…

読まなくても本質に触れた気持ち
書評

読まなくても本質に触れた気持ち

〈書評〉岸本佐知子、三浦しをん、吉田篤弘、吉田浩美著『「罪と罰」を読まない』 …

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ
書評

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ

〈書評〉グレン・フランクル著 高見浩訳『捜索者  西部劇の金字塔とアメリカ神話…

自己啓発本が前提としているもの
書評

自己啓発本が前提としているもの

〈書評〉牧野智和著『日常に侵入する自己啓発  生き方・手帳術・片づけ』 …

ポテトでアメリカ文化が手に入る幸福
書評

ポテトでアメリカ文化が手に入る幸福

〈書評〉マーナ・デイヴィス著 伊丹十三訳『ポテト・ブック』復刊版  ポテト…

報道だからこそいまも魅力を失っていない
書評

報道だからこそいまも魅力を失っていない

〈書評〉木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ ポケット版』  パリのパリらしさを…

作品一覧

彼は二十一歳、ヘア・クリームでなでつけたDAは栗色に輝いていた

2020.10.01

彼は二十一歳、ヘア・クリームでなでつけたDAは栗色に輝いていた

 エルヴィス・プレスリーのファンにとって、『エルヴィス'56… →続きを見る

『タランチュラ』あとがき

2020.10.01

『タランチュラ』あとがき

 ボブ・ディランの『タランチュラ』は、難解である、とよく言わ… →続きを見る

言葉のなかだけにある日本をさまよう

2020.10.01

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「ザ・コンプリート ピーナッツ」

2020.10.01

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ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる

2020.10.01

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知らなかった東京が浮かび出てくる

2020.10.01

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〈書評〉佐藤洋一著『米軍が見た東京194… →続きを見る