片岡義男.com 全著作電子化計画

MENU

片岡義男
全著作電子化計画

やりましょう!その一言で全てが動いた

初めて利用する方へ

注目作品

人気作品

いま高校生なら僕は中退する
エッセイ

いま高校生なら僕は中退する

 一九九七年の日本で、全国の公私立高校から中退した少年少女の数は、十一万一千四百九十一人だったという…

短編小説はどうなっているのか
書評

短編小説はどうなっているのか

 O・ヘンリーというアメリカの作家は、かつては日本ですら知らない人はいなかったほどに、著名な存在だっ…

死語と遊ぶひととき
エッセイ

死語と遊ぶひととき

 あるひとつの事柄が過去のものとなって身辺から消え去り、その結果としてその事柄に言及されることはめっ…

ナポリタンのウィンドー・サンプルを探す旅
エッセイ

ナポリタンのウィンドー・サンプルを探す旅

 ずっと以前にアメリカで食べたステーキをいま思い出している。ステーキそのものではなく、そのかたわらに…

二本の映画と一杯のコーヒー
エッセイ

二本の映画と一杯のコーヒー

1  ある秋の日の午後おそく。重い灰色に曇った日だった。夕暮れが近づきつつあり、重い灰色の中には、…

生まれてはじめての旅
エッセイ

生まれてはじめての旅

 ぼくは東京生まれだが、子供の頃の十年ほどを、山口県の岩国(いわくに)、そして広島県の呉(くれ)で、…

子供のままの自分
エッセイ

子供のままの自分

 僕はじつは子供のままだ。子供の僕とは、五歳くらいから十七、八歳くらいまでの、十年を少しだけ越える期…

早稲の田に風はほんとに吹いたか
エッセイ

早稲の田に風はほんとに吹いたか

 高校の三年生になると大学進学に関するさまざまなことが話題になってきていたが、ぼくは大学へいく気など…

エルヴィスから始まった
評論

エルヴィスから始まった

『エルヴィスから始まった』(『ぼくはプレスリーが大好き』改題)を電子書籍として無償公開しています。縦…

彼のオートバイ、彼女の島
小説

彼のオートバイ、彼女の島

一度目は高原の道で。二度目は共同浴場で。 偶然の出会いが2度あった「彼女」は、 もう無関係な他人では…

幸せは白いTシャツ
小説

幸せは白いTシャツ

20歳の夏。彼女は一人でオートバイに乗って日本中を旅する。ひと夏の経験ではなく、少なくとも1年、でき…

東京で飲むシードル
エッセイ

東京で飲むシードル

片岡義男がフランスから取り寄せたシードルが4品目6製品、そのラベルが撮影されています。それに、コルク…

ストーリーは銀行に預金してある
エッセイ

ストーリーは銀行に預金してある

 ドーナツの店のカウンターで、僕はドーナツを食べながらコーヒーを飲んでいた。隣りにすわった男性が話し…

2月2日 メイン・テーマ
エッセイ

2月2日 メイン・テーマ

 1983年の夏の終りに、ぼくは軽井沢で角川春樹氏と久しぶりに会った。ラジオ番組のための楽しい談話の…

お砂糖とクリームはお使いになりますか
小説

お砂糖とクリームはお使いになりますか

小説というものは、形になりにくい何かを情景の具体的な描写によって想像の中で形にしてしまう力を持ってい…

ミノルタXG-E
エッセイ

ミノルタXG-E

 先月号ではニコンのFGについて僕は書いた。五月のある晴れた日の午後、多摩川の東側に位置する小田急線…

ケチャップの瓶を逆さに立てる
エッセイ

ケチャップの瓶を逆さに立てる

もっともアメリカらしい食事のしかたについて、ここでぜひとも書いておきたい。 食事の店で四人がテーブ…

黒いニットのタイ
小説

黒いニットのタイ

ライターの西野晴彦は、ビーンという空豆を模したようなカウンターのある、バーのような、しかしそうではな…

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン
エッセイ

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン  ここにはかならずあるはずだ、と見当をつけたところに、…

内房線・館山駅に僕がいる
エッセイ

内房線・館山駅に僕がいる

今回紹介されている写真は一点のみ。しかも写真家の佐藤秀明氏が撮ったものです。しかもタイトルからも分か…

おすすめ作品

友よ、また逢おう
小説

友よ、また逢おう

ビリー・ザ・キッドといえば、アメリカ西部開拓時代のヒーローとして数々の小説や映画……

おすすめポイント

小説・映画のみならず、最近では「Fate/Grand Order」「モンスターストライク」といった人気ゲームのキャラにまでなっているビリー・ザ・キッド。そのビリーの生きた日々を、北米の圧倒的な自然を舞台に描きます。

写真を撮っておけばよかった
エッセイ

写真を撮っておけばよかった

過去は巨大な教訓だ。偉大な反省材料だ。教訓も反省も、僕の過去のなかにすら、おそら……

おすすめポイント

今や誰もがスマホで手軽に写真を撮れる時代。あなたは「ただ なんとなく」写真を撮っていませんか? このエッセイを読むと、シャッターを押す毎に、思わず背筋がピン!と伸びることになるかもしれません。

制作舞台裏|エッセイ集『彼らを書く』――片岡義男が「彼ら」への思いを綴る
メイキング

制作舞台裏|エッセイ集『彼らを書く』――片岡義男が「彼ら」への思いを綴る

2020年4月22日、光文社より『彼らを書く』が発売されます。彼らとはザ・ビート……

おすすめポイント

発売後たちまち重版となった書き下ろしエッセイ集『彼らを書く』。ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリーの映像作品にフォーカスしたこのエッセイはいかにして生まれたのか? 作家と編集者の軽妙なやりとりをお楽しみください。

なぜ、そんな写真を撮るのか
エッセイ

なぜ、そんな写真を撮るのか

 残暑がついに終わろうとしている、よく晴れた平日の午後、下北沢の喫茶店で僕が落ち……

おすすめポイント

写真は被写体の「現在の姿」を写し撮ります。しかし片岡義男は同時に「経過した時間」を撮っている、といいます。この視点で書き下ろしの「東京を撮る」シリーズを読むと、きっとまた新しい発見があることでしょう。

ジャック・リーチャーを十一冊、積み上げてみる
書評

ジャック・リーチャーを十一冊、積み上げてみる

 リー・チャイルドの作品を十一冊、記念写真に撮ってみた。どれもすべてジャック・リ……

おすすめポイント

リー・チャイルドによる「ジャック・リーチャー」シリーズには、日本でも根強いファンがいます。「癖になって次々に読みたくなる」というこの作品の魅力について、主人公の設定や登場人物の描かれ方などから探ります。

戦争は、写真うつりがいい
書評

戦争は、写真うつりがいい

『アメリカ海軍の戦争写真』というタイトルの写真集を、僕はいま見ている。《真珠湾か……

おすすめポイント

戦争の写真は貴重な歴史の記録であり、後世への教訓であることは言うまでもありません。しかし、一方でどれもが非常にフォトジェニックであるともいえます。それはなぜなのか……。あなたの写真の見方が少し変わるかもしれません。

キャロル・ホルトグリーン
評論

キャロル・ホルトグリーン

この作品は、『日本語の外へ』「第1部 アメリカ──遠近法のなかへ」 ……

おすすめポイント

今も残る男女の役割分担という考え方。かつて米国軍も男女の「性差別」についての問題を抱えていました。米海軍の航空母艦で初の女性戦闘機パイロットの死を巡る物語から、米国での性差別の問題に迫ります。

幸せは白いTシャツ
小説

幸せは白いTシャツ

20歳の夏。彼女は一人でオートバイに乗って日本中を旅する。ひと夏の経験ではなく、……

おすすめポイント

発表当時、掲載された大谷勲さんによる写真とともに男女問わず多くの若者を魅了し、オートバイとツーリングへの関心を駆り立てた1冊。今も多くの人に読み継がれています。

新着作品

あとがきを書いてください
小説

あとがきを書いてください

作家と編集者の雑談が、ゴム飛ばしの話をきっかけにイメージを具体化していきます。同時に、作家はゴム飛ば…

レノン。ディラン。プレスリー
エッセイ

レノン。ディラン。プレスリー

ボブ・ディランの日めくりカレンダー、片岡義男も翻訳に携わった『絵本ジョン・レノンセンス』と、その原書…

豪徳寺・世田谷
エッセイ

豪徳寺・世田谷

この東京を撮るシリーズにも、片岡義男の短編小説にも何度も登場する小田急線の豪徳寺駅から世田谷線山下駅…

テキサス州シュガーランドから届いた
エッセイ

テキサス州シュガーランドから届いた

テキサス州シュガーランドから届いた、多分CDが送られてきたであろうクッション入りの封筒、日本の老舗メ…

やや絞ってあります
エッセイ

やや絞ってあります

今回の3枚の写真は、2020年1月29日の14時13分から23分までの10分間の間に撮影されたもので…

バウンティでメンソレータムにヒット!
エッセイ

バウンティでメンソレータムにヒット!

今回の三題噺は、アメリカ製なのにフランス語のパッケージのキャンディバーの包み紙、昔ながらのメンソレー…

これも三題噺か
エッセイ

これも三題噺か

「東京を撮る」の新展開第二弾は、前回同様の三題噺的な構成ですが、更にひと捻りあります。最初の一枚には…

これは三題噺か
エッセイ

これは三題噺か

経堂の食べ物店の料理サンプルのウィンドーにある「日本のすべて」がある風景。自宅二階のベランダから撮影…

代田2丁目19あたり
エッセイ

代田2丁目19あたり

2019年9月13日の午後に、世田谷代田駅を地上に出て、駅前からかつて片岡義男氏が住んでいた代田2丁…

ささはらおうだんほどうきょう
エッセイ

ささはらおうだんほどうきょう

東京を撮る21で、横断歩道橋を忘れていたことに気がついた流れなのか、今回のテーマは千歳船橋の駅から歩…

夕食までの一時間
エッセイ

夕食までの一時間

2019年8月8日の経堂。駅を出て、夕食の約束のある店までの道のりを撮影して歩いた1時間の記録が、今…

玉川学園から町田へ
エッセイ

玉川学園から町田へ

町田の写真を撮るために、最寄り駅である玉川学園駅へと向かう片岡義男氏は、新しいカメラである富士フイル…

提灯の玉川学園
エッセイ

提灯の玉川学園

2019年の夏、かつて撮影した記憶はあるものの、これまでキチンと向き合っていなかった、提灯のある風景…

世田谷3丁目から東へ、2019年6月21日
エッセイ

世田谷3丁目から東へ、2019年6月21日

これまでのCANONのG1Xマーク2から、富士フィルムのX-E3に18-55のズームレンズという装備…

町田、2019年
エッセイ

町田、2019年

今回の「東京を撮る」は、「東京を撮る16  経堂、2019年」の約二週間後、同じ2019年の6月に町…

経堂、2019年
エッセイ

経堂、2019年

今回の「東京を撮る」は感度調整の機能が故障したらしいフジ・フィルムのX30というデジタルカメラで撮影…

世田谷代田・経堂、2019年
エッセイ

世田谷代田・経堂、2019年

2019年5月の、地下ホームへと移行を済ませた小田急線世田谷代田駅のホームから始まって、かつての商店…

松陰神社前、2018年
エッセイ

松陰神社前、2018年

「東京を撮る」、今回は2018年9月の松陰神社前の風景です。かなり前に、もう一度ここに来て写真を撮る…

町田5、2018年
エッセイ

町田5、2018年

シリーズ第13回、町田編の5回目になる今作は、2018年6月7日15時50分から同日16時37分まで…

パーマの看板
エッセイ

パーマの看板

今回の「東京を撮る」は、これまでの「場所」にフォーカスしたものとは違い、現在の日本で失われようとして…

作品一覧

小 説

黒いニットのタイ

黒いニットのタイ

ライターの西野晴彦は、ビーンという空豆を模したようなカウンターのある、バーのような、しかしそうではな…

蛇の目でお迎え

蛇の目でお迎え

下高井戸の喫茶店で打ち合わせを終えた作家の北荻夏彦は、雨の降る中を階段を下りたところで、コミック作家…

花までの距離

花までの距離

出会って一年経ち、会うたびごとに関係を深めていく男女の様子を、逢瀬ごとに描写していく長編小説です。し…

あの少年の妹

あの少年の妹

一人の女性の、スーパーマーケットで買い物をして、地下鉄に乗らずに二駅を斜めにショートカットするように…

永久緑色

永久緑色

彼女は空手の高位の有段者で、空手のインストラクターを仕事にしている、とても美しい女性。その彼女と知り…

信号を左折する

信号を左折する

男と女が海辺で待ち合わせをして、女の運転で空港に行き、そこでもう一人の女を迎えて、再びステーションワ…

400+400

400+400

オートバイに乗る人たちについての短編小説、と言えばタイトルが意味するものが分かる人も多いでしょう。1…

朝食を作るにあたって

朝食を作るにあたって

ある男が朝目覚めてから、朝食を作るまでのルーティーンについて書かれた物語です。ただ、そのルーティーン…

コーヒー・ブレイク

コーヒー・ブレイク

路地に入る白いセダンに道を譲ったV6のドライバーの男性は、自分が止めた駐車場に、その白いセダンがバッ…

恋物語のたどる道

恋物語のたどる道

雨の夜、電話ボックス、三叉路、このお題で恋愛小説を書くという三題噺の名品のような掌編です。雨の真夜中…

100%コットン

100%コットン

集英社文庫コバルトシリーズの『どうぞお入り 外は雨』に収録された掌編です。少女小説のカテゴリで書かれ…

ドアの遠近法

ドアの遠近法

1年に1枚、LPレコードを発表し、ラジオDJでもある26歳の女性、中島理津子が小説を依頼され、それを…

お砂糖とクリームはお使いになりますか

お砂糖とクリームはお使いになりますか

小説というものは、形になりにくい何かを情景の具体的な描写によって想像の中で形にしてしまう力を持ってい…

これでいくほかないのよ

これでいくほかないのよ

バーの近くのキャバレーが閉店することになって、職を失ったホステスとバンドマン、お互い顔は見知っていて…

金曜日、雨模様、気温8度

金曜日、雨模様、気温8度

起点・終点の駅から3つ西に行った街に住む27歳のフリーライター、上杉邦彦は、そのまま降りればまっすぐ…

寒い季節の恋愛小説

寒い季節の恋愛小説

作家の剣持剛は、京都へ向かう新幹線のグリーン車で、かつて自分の本を担当した編集者であり親友の栗原圭介…

私は泣いています

私は泣いています

彼女が結婚を切り出したら受けようと覚悟を決めていた男性に、彼女は言います。「今年は私たちの結婚の年ね…

あんな薄情なやつ

あんな薄情なやつ

東京に台風が接近中の夜、「コーヒーの店で、ひとときを」と看板に書かれた店の客は、カウンター前が好きな…

なんのために生きるの

なんのために生きるの

三十代後半の男性が二十代後半の女性に結婚しようというような話をしています。男は友人に頼まれて彼女に彼…

柚子味噌を買います

柚子味噌を買います

46歳の作家、池田新平の元に叔父から、名古屋で一人暮らしの母親が入院したという電話を受けることから物…

小説一覧へ

エッセイ

ナポリタンのウィンドー・サンプルを探す旅

ナポリタンのウィンドー・サンプルを探す旅

 ずっと以前にアメリカで食べたステーキをいま思い出している。ステーキそのものでは…

東京で飲むシードル

東京で飲むシードル

片岡義男がフランスから取り寄せたシードルが4品目6製品、そのラベルが撮影されてい…

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン  ここにはかならずあるはずだ、と見…

内房線・館山駅に僕がいる

内房線・館山駅に僕がいる

今回紹介されている写真は一点のみ。しかも写真家の佐藤秀明氏が撮ったものです。しか…

ケチャップの瓶を逆さに立てる

ケチャップの瓶を逆さに立てる

もっともアメリカらしい食事のしかたについて、ここでぜひとも書いておきたい。 食…

オン・ロード

オン・ロード

 道路は、たしかに、きわめて日常的で陳腐な光景だ。  だが、ひとたびオートバイ…

御八つ、お三時、三時ですよ

御八つ、お三時、三時ですよ

 こうしてスパゲッティ・ナポリタンを初めて体験してからの僕が、なにかと言えば店で…

なんでも好きなものを食べたまえ

なんでも好きなものを食べたまえ

 僕にとっての日本はオキュパイド・ジャパン、つまり占領下の日本だった。一九四五年…

八巻美恵さんと篠原恒木さん

八巻美恵さんと篠原恒木さん

八巻美恵さんと篠原恒木さんという、片岡義男の旧知の編集者二人による、「写真を撮る…

かあちゃん、腹へったよう

かあちゃん、腹へったよう

 日本におけるケチャップの運命をたどるとき、立ち寄らずにすませることのできないも…

小麦をどう食べるか

小麦をどう食べるか

 パスタは、小麦をどう食べるかという、人類にほぼ共通の普遍的な課題への、ひとまず…

さらに届いた三枚の写真

さらに届いた三枚の写真

東京を撮る45『八巻さんから届いた写真』に続いて、今回も編集者八巻美恵さんが小豆…

元帥とイタリア風のスパゲッティ

元帥とイタリア風のスパゲッティ

 一九四五年(昭和二十年)八月三十日、日本を占領する連合軍の総司令官、ダグラス・…

八巻美恵さんから届いた写真

八巻美恵さんから届いた写真

「東京を撮る」45回目はタイトル通り、片岡義男の旧知の編集者である八巻美恵さんか…

いかなる理由でナポリタンなのか

いかなる理由でナポリタンなのか

 スパゲッティ、と片仮名で書いた一語がころんと目の前にある状態は、かなりのところ…

ナポリタンをシェアしたくない昭和の子供

ナポリタンをシェアしたくない昭和の子供

 外寸で直径が六十五ミリ、高さはちょうど百ミリのスティール缶だ。プル・リングで開…

デュラム、セモリナ、アル・デンテ

デュラム、セモリナ、アル・デンテ

 私はスパゲッティが好き、と言うならその言葉の裏づけとして、『文化麵類学ことはじ…

万年筆のインクを探す

万年筆のインクを探す

片岡義男が『万年筆インク紙』という本を書くにあたり、パーカーのインクについて調べ…

日本の醬油をタレに使って焼きあげたハンバーガーは、キッコバーガーと言います。

日本の醬油をタレに使って焼きあげたハンバーガーは、キッコバーガーと言います。

 キッコバーガーという言葉を、つい最近、はじめて見た。ほほう、ついにやったかと、…

なぜそんなにミントなのか

なぜそんなにミントなのか

タイトル通り、これは片岡義男によるミントのコレクション。ミントが殊更好きなわけで…

エッセイ一覧へ

書 評

彼は二十一歳、ヘア・クリームでなでつけたDAは栗色に輝いていた

彼は二十一歳、ヘア・クリームでなでつけたDAは栗色に輝いていた

 エルヴィス・プレスリーのファンにとって、『エルヴィス'56』という写真集は、も…

『タランチュラ』あとがき

『タランチュラ』あとがき

 ボブ・ディランの『タランチュラ』は、難解である、とよく言われているが、けっして…

言葉のなかだけにある日本をさまよう

言葉のなかだけにある日本をさまよう

 オールタイム、という日本語を文字どおりに解釈するなら、文庫のオールタイム・ベス…

「ザ・コンプリート ピーナッツ」

「ザ・コンプリート ピーナッツ」

 チャールズ・M・シュルツがその生涯にわたって描き続けた『ピーナッツ』という新聞…

ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる

ふたとおりの恐怖がやがてひとつになる

〈書評〉東京大空襲・戦災資料センター監修 山辺昌彦・井上祐子…

知らなかった東京が浮かび出てくる

知らなかった東京が浮かび出てくる

〈書評〉佐藤洋一著『米軍が見た東京1945秋  終わりの風…

姿を隠したままの存在に気づこう

姿を隠したままの存在に気づこう

〈書評〉朝日新聞出版編『復刻アサヒグラフ昭和二十年  日本…

戦争は、写真うつりがいい

戦争は、写真うつりがいい

『アメリカ海軍の戦争写真』というタイトルの写真集を、僕はいま見ている。《真珠湾か…

英文字は急速に日本語になりつつある

英文字は急速に日本語になりつつある

〈書評〉キャサリン・A・クラフト著 里中哲彦編訳『日本人の9…

モカを飲んだらその歴史も知ろう

モカを飲んだらその歴史も知ろう

〈書評〉旦部幸博著『珈琲の世界史』  日が少しだけ長く…

消えた東京はゼニ・カネのために消えた

消えた東京はゼニ・カネのために消えた

〈書評〉富岡畦草、富岡三智子、鵜澤碧美著『変貌する都市の記録…

食事も酒も論理でつながれている

食事も酒も論理でつながれている

〈書評〉石田千著『箸もてば』  題名の『箸もてば』とは…

人生を自分で考えるための材料集

人生を自分で考えるための材料集

〈書評〉竹信三恵子著『正社員消滅』  当時の私は「正社…

バブルは消えたのか、目の前にあるのか

バブルは消えたのか、目の前にあるのか

〈書評〉永野健二著『バブル 日本迷走の原点 1980—198…

映画には「消えた東京」が残っている

映画には「消えた東京」が残っている

〈書評〉宮崎祐治著『東京映画地図』  ひとりの読者とし…

読まなくても本質に触れた気持ち

読まなくても本質に触れた気持ち

〈書評〉岸本佐知子、三浦しをん、吉田篤弘、吉田浩美著『「罪と…

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ

巨匠と名優の軌跡の合流を読む幸せ

〈書評〉グレン・フランクル著 高見浩訳『捜索者  西部劇の…

自己啓発本が前提としているもの

自己啓発本が前提としているもの

〈書評〉牧野智和著『日常に侵入する自己啓発  生き方・手帳…

ポテトでアメリカ文化が手に入る幸福

ポテトでアメリカ文化が手に入る幸福

〈書評〉マーナ・デイヴィス著 伊丹十三訳『ポテト・ブック』復…

報道だからこそいまも魅力を失っていない

報道だからこそいまも魅力を失っていない

〈書評〉木村伊兵衛著『木村伊兵衛のパリ ポケット版』 …

書評一覧へ

評 論

通訳は位置についたか

通訳は位置についたか

 早くも十年は前のことになるかと思うが、G5会議の様子が報道されるのを、僕はアメ…

対話をしない人

対話をしない人

 自分専用の固い枠の内側に守られ、そのかぎりにおいて安心して存在していることの出…

ほんの一瞬がポートレートとして後世に残る

ほんの一瞬がポートレートとして後世に残る

 リチャード・フォードの『ワイルドライフ』は買ってあった。探したらすぐに見つかっ…

1957年のラブ・ミー・テンダー

1957年のラブ・ミー・テンダー

 下北沢のあの映画館の名称をついに思い出した。下北沢映画劇場だ。かつての下北沢駅…

エルヴィスから始まった

エルヴィスから始まった

『エルヴィスから始まった』(『ぼくはプレスリーが大好き』改題)を電子書籍として無…

チェックアウトはいつでも出来る

チェックアウトはいつでも出来る

 一九七一年にリンダ・ロンシュタットのバンドとして彼女とツアーに出ていたとき、自…

幸せと才能の関係の物語

幸せと才能の関係の物語

「ハリーだってよ」  と自分が言ったのを、いまでも僕は覚えている。レコード店の…

What's he got to say?

What's he got to say?

 No Direction Homeは二〇〇五年にマーティン・スコセッシのコピー…

世界はただひとつ

世界はただひとつ

 太平洋でのアメリカとの戦争をめぐって、もう戦争は終わりにしようと言う一派と、徹…

『東京五人男』一九四五年(昭和二十年)

『東京五人男』一九四五年(昭和二十年)

〔監督〕斎藤寅次郎〔出演〕古川緑波・横山エンタツ・花菱アチャコ/東宝  一…

『ハナ子さん』一九四三年(昭和十八年)

『ハナ子さん』一九四三年(昭和十八年)

『ハナ子さん』 一九四三年(昭和十八年)二月公開/東宝作品/モノクロ/72分/…

『さようならの季節』

『さようならの季節』

一九六二年一月/日活〔監督〕滝沢英輔〔出演〕浜田光夫・香月美奈子 他 『さよう…

『上を向いて歩こう』

『上を向いて歩こう』

一九六二年三月/日活〔監督〕舛田利雄〔出演〕坂本九・浜田光夫 他  中村八大の…

僕の国は畑に出来た穴だった

僕の国は畑に出来た穴だった

この作品は、『日本語の外へ』「第2部 日本語──ペシミズムを越えよう…

ヴァージニア・ケリーの死

ヴァージニア・ケリーの死

この作品は、『日本語の外へ』「第1部 アメリカ──遠近法のなかへ」 …

ヒラリー・ロダム

ヒラリー・ロダム

この作品は、『日本語の外へ』「第1部 アメリカ──遠近法のなかへ」 …

ラディカルさの筋道

ラディカルさの筋道

この作品は、『日本語の外へ』「第1部 アメリカ──遠近法のなかへ」 …

アメリカ国内文脈ではなく、世界文脈の英語を

アメリカ国内文脈ではなく、世界文脈の英語を

この作品は、『日本語の外へ』「第2部 日本語──世界とは母国語の外の…

現実のしがらみと「私」

現実のしがらみと「私」

この作品は、『日本語の外へ』「第2部 日本語──世界とは母国語の外の…

頭のなかが日本語のままの英語

頭のなかが日本語のままの英語

この作品は、『日本語の外へ』「第2部 日本語──世界とは母国語の外の…

評論一覧へ

会員について

片岡義男.comは、(株)ボイジャーが運営しています。
どなたでもご利用になれますが、制限なく作品を閲覧するには、有料の会員登録が必要です。

新規会員登録はこちら 新規会員登録はこちら

片岡義男.com -作家- 片岡義男 全著作電子化計画公式サイト

デジタルなら何でもできる 
そう言われて何にもできなかった
技術がやれることじゃない 
人間が向き合ってやることなんだ
ひとりの作家と手を組もう 
きっとこの積み重ねが未来の扉だ
ボイジャーは、デジタル出版の使命として
この仕事に取り組んでいます

片岡義男プロフィール