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片岡義男.com 全著作電子化計画

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できることならヘルプ・ミー!
評論・エッセイ

できることならヘルプ・ミー!

1  ビートルズについて客観的に語ろうとする人は、だいぶすくなくなったようだ。でも、まだ、いる…

五月の朝三人の歌を聴いた──なぜか曇り空
評論・エッセイ

五月の朝三人の歌を聴いた──なぜか曇り空

色恋を超えて  LPが三枚、たてかけてある。  ジョニ・ミッチェル『バラにおくる』  ジャ…

先見日記 空疎な言葉の人とは
評論・エッセイ

先見日記 空疎な言葉の人とは

 空疎な言葉、という言いかたがある。喋るにせよ書くにせよ、確かな実体の裏づけをなんら伴っていない言葉…

先見日記 ほんとによく似た人
評論・エッセイ

先見日記 ほんとによく似た人

 僕によく似た人が、関西から中国地方にかけて何人かいるようだ。なんとなく似ているとか、あっと思ったけ…

先見日記 マイ・ファニー・ヴァレンタイン
評論・エッセイ

先見日記 マイ・ファニー・ヴァレンタイン

 1940年代のアメリカで大変な人気のあった女優に、リタ・ヘイワースという人がいた。ごく簡単に言うと…

今はもう、大人になってしまったあなたへ

かつてティーン向けに書かれていた、片岡義男のジュブナイル作品【少女編 Part2】

私は彼女のモーニング・コーヒー
小説

私は彼女のモーニング・コーヒー

婚姻関係にある相手以外の人物と一線を超えた付き合いをした場合、 倫理的に指弾されたり、感情がもつれあ…

彼の右隣りが、私
小説

彼の右隣りが、私

再会は、一つのドラマである。 偶然の再開は、そうそう起こるものではなく、しかし限りなく無に近い可能性…

もうひとつラヴ・ソング
小説

もうひとつラヴ・ソング

この短篇のすばらしさは、タイトルに集約されている。 「もう一つのラヴ・ソング」ではなく「もうひとつラ…

シャツのボタンが段ちがい
小説

シャツのボタンが段ちがい

27歳の男性。たっぷりの未来があるようでもあるしそれなりの過去の堆積もある年齢だ。 いくらでも眠るこ…

ダブル ミント
小説

ダブル ミント

完全に対等な、男女の関係がある。 共に過ごす時間は快適で、偽りがなく無理なところが少しもない。 そう…

去年の夏に私たちがしたこと
小説

去年の夏に私たちがしたこと

20歳の夏。自由になる時間は豊富にある。 そして、オートバイがある。 灼熱の日本列島を、自分のペース…

私のなかの三つの夏
小説

私のなかの三つの夏

自由恋愛。あるいは嫉妬。 そのように呼んでしまうといかにも陳腐に聞こえるが、この短編が少女向け小説の…

真夏の夜の真実
小説

真夏の夜の真実

激しい雨の降りしきる台風の夜。14歳の少女の家に、親友たちが集まってくる。全部で4人。全員が14歳だ…

こちらは雪だと彼女に伝えてくれ
小説

こちらは雪だと彼女に伝えてくれ

名前を構成する漢字が1文字だけ違っていて、年齢は同じ。 そして何より、2人ともとびきりすばらしい女性…

追伸・愛してます
小説

追伸・愛してます

少年少女向けの文庫レーベル・コバルトシリーズに収録された一篇。 ここでは、思春期特有の繊細さとストレ…

無理をする楽しさ
小説

無理をする楽しさ

これもまた「再会」の物語である。 片岡義男の小説世界にあっては1台に2人が同乗することももちろんある…

どこにもいない私
小説

どこにもいない私

14歳から15歳へ。 この小説は、移り行く季節の中での、二人の少女による 切実な時間論だ。 過…

最愛のダーク・ブルー
小説

最愛のダーク・ブルー

このごく短い小説は、冒頭とエンディングがブルーで埋め尽くされている。 2つはまるで種類の違うブルーだ…

いなくなりたい
小説

いなくなりたい

ここでは、おそらく誰もが人生の中で多少なりとも感じていながら突き詰めて考えたり苦しんだりしたことの無…

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デジタルなら何でもできる 
そう言われて何にもできなかった
技術がやれることじゃない 
人間が向き合ってやることなんだ
ひとりの作家と手を組もう 
きっとこの積み重ねが未来の扉だ
ボイジャーは、デジタル出版の使命として
この仕事に取組ます

片岡義男プロフィール