新着作品 片岡義男 全著作電子化計画・新着は次々公開されます 評論・エッセイ 僕の戦後 その3 田園の退屈 一九五三年の初旬。その年の夏はすでに終わっていた。しかし人々は夏の服のままだった… 読 む 評論・エッセイ 僕の戦後 その2 1 「ルース台風」のきた日に 引っ越しのためにトラックが一台、来た。十月の何日だったか… 読 む 評論・エッセイ ラジオと僕の戦後六〇年 僕は戦後から始まっている。自分はあの瞬間にひとりの人として物心がついた、と断言することの出来る瞬間… 読 む 評論・エッセイ こうして洋書は消えた 洋食という言葉はまだ現役だ。しかし洋食そのものは、日本の日常になじみきっている。絵に描いたような洋… 読 む 評論・エッセイ 半袖のシャツを着ていた 半袖シャツの季節になった。日本では1年が経過すると、つまり四季がひとめぐりすると、1年前と寸分たが… 読 む 夏の少年少女たち 少年少女たちが主人公の「夏の物語」をどうぞ 小説 あの雲を追跡する 『夏と少年の短篇』(ハヤカワ文庫)所収の1篇。18歳の少年にとっての、もっとも鮮やかな瞬間を切り取っ… 読 む 小説 昔々、ある夏の日に 17歳、盛夏。青春の真っ只中の時間に、ボビーと呼ばれる少年は2つの約束を果たすためオートバイに乗って… 読 む 小説 夏はすぐに終る 18歳。高校を卒業して5ヶ月。やらなければならないことは特になく、それどころかこの歳にして早くもステ… 読 む 小説 私とキャッチ・ボールをしてください さりげない遭遇の冒頭から女と男、二人の高校生がするすると川原でキャッチ・ボールをする場面にたどりつい… 読 む 小説 砂に書いたラブレター 16歳の高校生。母親の反対を知りながら 彼女は海辺の店でアルバイトを始める。 学校や家庭という枠の外… 読 む 小説 どしゃ降りのラスト・シーン 17歳、夏休みの高校生。 いくら眠っても眠気の取れない若い肉体が 平穏な眠りをむさぼっている時、 届… 読 む 小説 忘れてあげない 短篇集『ボビーをつかまえろ』に収録された作品。 同年齢の異性の誕生日に豪勢な花束を持って現れ、しかも… 読 む 小説 おなじ緯度の下で 季節は夏であり、登場人物はまだ幼さの残るハイティーン。そして両親は離婚もしくは死別している、という共… 読 む 小説 胸に吸いこむ潮風 片岡義男の小説の登場人物たちは、18歳という若さにあっても、巧みにステーション・ワゴンを操作する。 … 読 む 小説 エスプレッソを二杯に固ゆで卵をいくつ? 14歳。自分で自分をもてあまし、世間からは「多感な時期」などと言われたりもする年齢だ。そんな年齢で、… 読 む 小説 ボビーに首ったけ この小説は、「ボビーに首ったけ」と「ボビーが首ったけ」でできている。 前者は、なぜかボビーと呼ばれ… 読 む 小説 永遠に失われた 17歳。人生で最も輝かしく、また不安定な年齢だ。誕生日を終えたばかりの彼女は、ふと家を出てバスに乗り… 読 む
デジタルなら何でもできる そう言われて何にもできなかった技術がやれることじゃない 人間が向き合ってやることなんだひとりの作家と手を組もう きっとこの積み重ねが未来の扉だボイジャーはデジタル出版を使命として、計画に取り組みます 片岡義男プロフィール @kataoka_com