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片岡義男.com 全著作電子化計画

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評論・エッセイ

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作品一覧

公開作品 2316

CDを積み上げる ジュリー・ロンドンの紙ジャケット

CDを積み上げる ジュリー・ロンドンの紙ジャケット

 二〇一〇年にジュリー・ロンドンのCDが三〇点、紙ジャケット入りで市販された。店舗の店頭で見た僕は、…

CDを積み上げる 娘十九はまだ純情よ

CDを積み上げる 娘十九はまだ純情よ

 前回『それまでの日本にお別れを』の『神楽坂はん子全曲集』のCDに、「懐かしの名歌手」たちのCDが広…

CDを積み上げる それまでの日本にお別れを

CDを積み上げる それまでの日本にお別れを

 神楽坂はん子が『ゲイシャ・ワルツ』という歌をレコードにしたのは一九五二年だった。『こんな私じゃなか…

CDを積み上げる 猫も杓子もブギウギ

CDを積み上げる 猫も杓子もブギウギ

「日本の流行歌スターたち」というCDのシリーズの第十五番目が市丸だ。二十四曲が収録してある。一九三三…

CDを積み上げる 歌声喫茶から離れていたい

CDを積み上げる 歌声喫茶から離れていたい

 ザ・スリー・グレイセスが結成されたのは一九五八年だったという。『昭和・平成現代史年表』(小学館、二…

CDを積み上げる 逃れられなかったものとして

CDを積み上げる 逃れられなかったものとして

 姉妹ふたりに、幼い頃からの同性の友人がひとり加わり、女性三人のグループが生まれた。その自分たちのグ…

僕の戦後 その3

僕の戦後 その3

田園の退屈  一九五三年の初旬。その年の夏はすでに終わっていた。しかし人々は夏の服のままだった…

僕の戦後 その2

僕の戦後 その2

1 「ルース台風」のきた日に  引っ越しのためにトラックが一台、来た。十月の何日だったか…

ラジオと僕の戦後六〇年

ラジオと僕の戦後六〇年

 僕は戦後から始まっている。自分はあの瞬間にひとりの人として物心がついた、と断言することの出来る瞬間…

こうして洋書は消えた

こうして洋書は消えた

 洋食という言葉はまだ現役だ。しかし洋食そのものは、日本の日常になじみきっている。絵に描いたような洋…

半袖のシャツを着ていた

半袖のシャツを着ていた

 半袖シャツの季節になった。日本では1年が経過すると、つまり四季がひとめぐりすると、1年前と寸分たが…

街へ出て 故郷のスケッチ

街へ出て 故郷のスケッチ

 故郷を失いながらなおもそこにとどまった人たち、あるいは心ならずもそこを去った人たちが、ともに涙しな…

街へ出て 東京の猫たち

街へ出て 東京の猫たち

 江戸には猫がたくさんいた。人々は猫たちと好ましくも濃密な関係をさまざまに保ち、見事に共生していた。…

街へ出て じわり怖い英語勉強本

街へ出て じわり怖い英語勉強本

 ありとあらゆる種類の現実が無秩序にひしめき合って充満し、なおかつ気温が三十五度を越えそうだという東…

街へ出て 外から見た日本

街へ出て 外から見た日本

 他人の目。これは日本の人たちが終生かかえて過ごす、もっとも大きなテーマだろう。個々の終生にとどまる…

街へ出て 六十年前の明眸皓歯

街へ出て 六十年前の明眸皓歯

 いつもの私鉄電車に乗って帰り道、あの店にしばらく寄ってないな、とふと思った。定休日ではない。夜かな…

街へ出て 四冊の「恋愛」小説

街へ出て 四冊の「恋愛」小説

 この冬が急に寒くなり始めた頃のある日、友人たちと地元イタリアンの名店で夕食をともにした。店での待ち…

街へ出て 僕たちが街で見てきた絵

街へ出て 僕たちが街で見てきた絵

 谷内六郎さんという画家の仕事でもっとも広く知られたのは、『週刊新潮』の表紙絵だろう。一九五六年の創…

街へ出て 本に描かれた東京の日常

街へ出て 本に描かれた東京の日常

 六月初めの平日、雨模様の午後、所用が思ったより早く終わったので、さて、どうしようかと思ったら、閃い…

街へ出て 消えた東京をめぐる

街へ出て 消えた東京をめぐる

 東京をテーマにした本がたくさん出版されている。新刊だけでも山のようにある。古書を含めるとその数は膨…

父親のラハイナ

父親のラハイナ

 ハワイ・マウイ島のラハイナにあった日系社会に生まれた片岡義男の父・片岡定一。当時日系社会で使われて…

街へ出て 散歩について考えた日曜

街へ出て 散歩について考えた日曜

 散歩、というものをしたことがない。東京のいろんなところを歩くけれど、いくつかの用事や用件をたどって…

街へ出て 書店をめぐる休日

街へ出て 書店をめぐる休日

 気持ち良く晴れた日曜日の午後、僕は下北沢にいた。人に会う用事が早くに終わったので、古書店へ寄ること…

街へ出て 本のなかの遠い時間

街へ出て 本のなかの遠い時間

 7月なかば、きれいに晴れた気温の高い日、午後から夕方にかけての横浜で、僕はシャープス・アンド・フラ…

片岡義男の男のこだわり通販 レヴェンジャーのシリアスでおもしろい道具たち

片岡義男の男のこだわり通販 レヴェンジャーのシリアスでおもしろい道具たち

 レヴェンジャーというアメリカの通販カタログの副題は、「本気でものを読む人たちのためのさまざまな道具…