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片岡義男.com 全著作電子化計画

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評論・エッセイ

評論・エッセイ

作品一覧

公開作品 1192

子供をテーマにした写真集

子供をテーマにした写真集

『アメリカの子供たち』というタイトルの写真集を見て、こんなふうに子供をテーマにした写真とはいったいな…

家の内部がカメラに語ることがら

家の内部がカメラに語ることがら

写真家のチョーンシー・ヘアがアメリカの家の内部を撮った『インテリア・アメリカ』という写真集をはじめか…

一九六〇年以後のアメリカの写真、というテーマ

一九六〇年以後のアメリカの写真、というテーマ

一九六〇年以後のアメリカの写真にもっとも大きな影響をあたえたのは、ロバート・フランクの『アメリカ人た…

町のどこに私が立ちどまっても

町のどこに私が立ちどまっても

マイエロヴィッツは、写真を撮るためにストリート・シーンを見るときの自分について、「町へ出ていってどこ…

人にあまり教えたくない素晴らしい写真集

人にあまり教えたくない素晴らしい写真集

写真家のスティーヴン・ショアは、ものすごく普通で平凡な場所を、アンコモン・プレイセズ(ちょっと普通で…

モノクロームの絵葉書の内部へ

モノクロームの絵葉書の内部へ

絵葉書というものについて勉強をつづけている。その重要な一部分として、ジョン・ベーダーの『ギャス、フー…

ルー・スタウメンの撮ったペーパー・ムーヴィー

ルー・スタウメンの撮ったペーパー・ムーヴィー

ルー・スタウメンの写真集『タイムズ・スクエア』には、一九四〇年から一九四二年ごろにかけての写真と、一…

写真家がひとり、マンハッタンをカラー・ウォークする

写真家がひとり、マンハッタンをカラー・ウォークする

マンハッタンを歩きまわるという体験のなかで、視覚による体験は、相当に大きな一部分を占めるはずだ。その…

ロンドンの少年と幻想の都会

ロンドンの少年と幻想の都会

『グランド・セントラル駅へ着くまえにすでに、私はすわって泣いた』というタイトルの写真集は、イギリスの…

8×10のなかにいまも生きるニューヨーク

8×10のなかにいまも生きるニューヨーク

『一九三〇年代のニューヨーク』という写真集は、ベレナイス・アボットという高名な写真家が一九三九年に出…

ニューヨークとシアトル、ふたつの大都会の光と影

ニューヨークとシアトル、ふたつの大都会の光と影

『私が窓から見た世界』という写真集はセントラル・パーク・ウェストに建つ高層アパートメントの十五階の居…

映像のなかに見つけなおす夢

映像のなかに見つけなおす夢

チャールズ・デイナ・ギブスンというアメリカのイラストレーターの例に、日常的に接しているテレビや映画、…

フレッド・マーセリーノの、斜めの線が作る不安な絵のなかへ

フレッド・マーセリーノの、斜めの線が作る不安な絵のなかへ

フレッド・マーセリーノは、ハードカヴァーの本やペーパーバックの表紙を描いている、アメリカの画家だ。斜…

謎に満ちた午後の広場。明るい静かな陽ざしと深い影。塔の頂上の風と三角形の旗

謎に満ちた午後の広場。明るい静かな陽ざしと深い影。塔の頂上の風と三角形の旗

ジョルジョ・デ・キリコのいくつもの絵は、僕の中では、ひとつに繋がった場所として認識されている。そして…

塔の上ではためく旗の音

塔の上ではためく旗の音

ジョルジョ・デ・キリコという画家、そして彼の描いた絵について、ほとんどの人がなにも知らないことを、ぼ…

遠く懐かしい文化論の時代

遠く懐かしい文化論の時代

日本異質論は1992年の1月、ブッシュ大統領が日本を訪れたときに頂点と終わりとを同時に飾った。個や近…

資本主義への合流車線

資本主義への合流車線

文明を得てからの人間の歴史はたいへんに単純だ。世界の歴史は資本主義によってひとつにつながり広がってい…

あらかじめ約束されていた結果

あらかじめ約束されていた結果

確立され独立して存在し、全体とは関係なしに個別に評価される個人を仮に真の個人と呼ぶなら、日本システム…

江戸から円高まで──日本という試み

江戸から円高まで──日本という試み

日本では、すでに徳川時代に、政治と経済を完全にカヴァーする高度な社会管理システムが存在していた。だか…

母国語は「いつのまにか自然に」身につくか

母国語は「いつのまにか自然に」身につくか

正しい日本語、という言葉があるが、その実体がどのようなものなのか、誰にも答えられない。対人関係のなか…

人生のすべては母国語のなかにある

人生のすべては母国語のなかにある

日本語には質的に英語のIとYOUに等しい言葉はない。日本語世界での言語活動は、自分にとっての利害調整…

話しかたと聞きかたの洗練

話しかたと聞きかたの洗練

日本社会には対話がない。客観性を犠牲にしないかたちで、問題や出来事あるいは事柄などについて的確に表現…

動詞とは個人の責任のことだ

動詞とは個人の責任のことだ

日本は近代化の過程において、西欧の技術だけを取り入れた。別の言い方をすると、名詞は吸収しても、動詞に…

利害の調整、という主観の世界

利害の調整、という主観の世界

日本語のなかには、対立を回避するための言葉およびその性能が豊富に用意されている。それをひと言で言うと…

生まれながらにして客観をめざす言葉

生まれながらにして客観をめざす言葉

日本語が主観的であるのに対して、英語は客観をめざす言語である。英語によるもののとらえかたや考えかたの…