作品一覧 公開作品 2198 11 12 13 14 CDを積み上げる 六〇年代のガール・グループ "THE GIRL GROUPS OF THE 60s"という標題のCDを購入した。CDは三枚組で… 読 む CDを積み上げる これこれ石の地蔵さん 「美空ひばりを歌う」という題名のキム・ヨンジャのCDを通信販売で購入したのは三年ほど前のことだ。三枚… 読 む CDを積み上げる いまはこんなCDがある パッツィ・クラインのCDを三種類、購入した。すでに何枚も持っている。彼女が残した録音音源は、すべて… 読 む CDを積み上げる 五十六年後の、雨に咲く花 山口蘭子さんが、有馬徹とノーチェ・クバーナというラテン音楽のバンドの専属歌手だったことは、以前から… 読 む CDを積み上げる 人生のサウンドトラック ヤエル・ナイムの三作目のCDである"Older"を店舗で購入した。Yael Naimと書く。歌詞は… 読 む CDを積み上げる ハーポのブルース ある日、町田のタワーレコードで棚を見ていたら、カレン・ダルトンのCDがボブ・ディランの仕切りのなか… 読 む CDを積み上げる はじまりのCD いま僕が個人的に所有しているCDが二千六百枚はあるだろう。数年前に専用の棚を用意したら、そのときあ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー ジョークは飛び道具。 ジョークは日常を飛びこえる。日常ぜんたい、あるいは、日常性というものをひとつにまとめている秩序のよ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー ふたりの仲は1プラス1 イークォル 2以上。 アメリカで刊行されるさまざまな実用書を読むことは、ぼくにとって趣味のひとつであると言っていい。アメ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー ハレ・ラア・ブールヴァードにはジョークが似合いすぎる。 ブリガム・ヤング大学のハワイ・キャンパスに寄ったあと、モルモン教の寺院を久しぶりにながめて、ぼくた… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 英雄TAKI183のカンヴァス。 1971年7月21日付の『ニューヨーク・タイムズ』に、タキ183についての記事がのった。 タキ1… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー フランク・マッカーシーの西部画。 少年のころぼくはなぜだか西部劇小説をペーパーバックでよく読んだ。何百冊と読んだ。長いあいだ毎週のよ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 娯楽映画の雑誌広告に宣伝の原点を見る。 普通の映画館でごく一般的に公開される映画、つまり内容がシリアスだろうが馬鹿げていようが、上出来だろ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 「ブルックリンはアメリカン・ドリームの発生の地だよ」とイタリー系青年は笑った。 ヨーロッパで休暇をすごして帰って来たニューヨーカーたちのあいだで昔から言われていたひとつの軽い冗談… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー シンプル・ライフというアメリカ的ベイシックス。 ホノルルのブックストアで『バック・トゥ・ベイシックス』(基本にかえる)という本をはじめて見たとき、… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 素晴らしきごく普通のアメリカ人。 いまのアメリカの、ごく普通の日常的な光景のなかで、普通の平凡なアメリカ人たちを彼らのきわめて平凡な… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー アン・ランダースの処方せん。 昼すぎから雪になり、夜のあいだずっと降りつづいて明くる朝にはすくなくとも数センチはつもっているはず… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー つい最近出会った「今のアメリカ」を感じさせる話 時代を象徴する美人モデルたち。そして、ブルック・シールズ アメリカのニュース週刊誌『タイム』の2… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 70年代に廃刊になった『ルック』の70年代特集をみつけた。 かつてアメリカに『ルック』という名前の雑誌があった。大きさは265ミリ×335ミリの大判で、ページ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 『アウトサイド』誌で読んだふたつの面白い記事の話をしよう。 『アウトサイド』というアメリカの雑誌が、1979年の9月号から1980年の9月号まで、7冊、ここにあ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 34年前、ボビーソクサーはアメリカの希望の星だった 1946年のアメリカに生きていたティーンエージの女のコたちはどんなふうだったか、というのが今回のテ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー アーリー・ウィンターズのカタログが届くたびにボクの財布はカラになりそうだ。 シアトルにアーリー・ウィンターズという名前の会社および店がある。日本語でいうと初冬社だろうか。アウ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 「気分はもう夏」とくれば無人島、そして進駐軍の携帯食だ。 ポパイ・ザ・セイラマンがマンガの主人公としてアメリカではじめて登場してきたときの、開口一番、まず最… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー ハーヴァードでも特にエリートが好む、一冊の論文誌を紹介しよう。 本誌のこの号(*『POPEYE』一九八〇年一月十日号)はアイビー特集だというのでそれにちなんだネタ… 読 む 片岡義男のアメリカノロジー 《兵隊文庫》と『ザ・ホワイト・アルバム』 アメリカを見ぬくための2つの活字メディアの話をしよう。 アメリカのさまざまなメディアをとおして日本人がアメリカに触れる、というかたちでの文化交流の歴史が、… 読 む 11 12 13 14