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片岡義男.com 全著作電子化計画

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評論・エッセイ

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作品一覧

公開作品 2313

ジャケットを見せたい 曲も聴かせたい 第1回

ジャケットを見せたい 曲も聴かせたい 第1回

女性歌手当人のポートレートをジャケットに使ったLPは数多くあるけれど、バスト・ショットでこれほど真正…

あすへの話題 芙美子さんの朝御飯

あすへの話題 芙美子さんの朝御飯

林芙美子に『朝御飯』と題したエッセイがある。ロンドンにふた月ほど滞在したとき、朝御飯がおなじ献立だっ…

あすへの話題 腕時計を買った

あすへの話題 腕時計を買った

僕より年上の実業家に、「カタオカさんは三十万、四十万という値段の腕時計を、いろいろと買う趣味をお持ち…

あすへの話題 忘れなかったマヨネーズ

あすへの話題 忘れなかったマヨネーズ

スーパーマーケットで待ち合わせをした男性が、マヨネーズを買ってくるのを忘れるなと、奥さんに厳しく命じ…

あすへの話題 東京の答案用紙

あすへの話題 東京の答案用紙

カフェでコーヒーを手もとにぼんやりしていたら、中年のヨーロッパ女性が入って来て席についた。注文したあ…

あすへの話題 男はファッションだ

あすへの話題 男はファッションだ

服装に関しては、まったく気取らない、まるで構わない、たまたまあるものを着てるだけ、しかし人を不快や不…

あすへの話題 山葵の海苔巻き

あすへの話題 山葵の海苔巻き

明治四十三年、深川に深川夜烏という俳人が住んでいた。六月、深川は永井荷風を含む友人十人ばかりを招いて…

あすへの話題 一杯やりましょう

あすへの話題 一杯やりましょう

アメリカから商談に訪れたアメリカ人に、重役タイプの男が歩み寄り、「レッツ・ドゥー・ワン・カップ」と英…

あすへの話題 メモだけは横書きする

あすへの話題 メモだけは横書きする

僕は自分で書く小説のためのメモだけを最初から横書きしてきた。では、書いていく段階での、頭のなかでの縦…

あすへの話題 パーマを撮る

あすへの話題 パーマを撮る

子供の頃、そして大人になってからも、パーマの看板をいたるところで目にした。戦後はいろんなものから始ま…

あすへの話題 コーヒーは小説なのか

あすへの話題 コーヒーは小説なのか

コーヒー豆の入った未開封の缶が目の前に三つあった。これだけあれば短編小説をかなりたくさん書くことが出…

あすへの話題 きまぐれ飛行船

あすへの話題 きまぐれ飛行船

一九七四年から十三年続いた『きまぐれ飛行船』という、週に一度二時間の深夜FM番組の、一回ぶんの収録が…

あすへの話題 あの胡瓜をいまも想う

あすへの話題 あの胡瓜をいまも想う

ずっと以前からオランダ市民である日本女性が、「私がこれまでに食べた胡瓜のなかで最高のものは、イスタン…

あすへの話題 アイスド・ティーの季節です

あすへの話題 アイスド・ティーの季節です

カフェでコーヒーを待ちながら、テーブルのポップを眺めていた。そこには Iced tea is her…

あすへの話題 太陽と僕と三分間

あすへの話題 太陽と僕と三分間

寒に入って数日後、僕は自宅に向けて歩いていた。山なみに沈む寸前の、朱色に輝く太陽から空に向けて、紫と…

あすへの話題 故郷はここにある

あすへの話題 故郷はここにある

故郷はどちらですか、とたまに訊かれる。故郷はありません、と僕は答える。本当にないからだ。東京生まれだ…

あすへの話題 喫茶店で待ち合わせ

あすへの話題 喫茶店で待ち合わせ

主人公の男女が喫茶店で待ち合わせるところから始まっていく短編小説を、この二、三年いくつか書いた。喫茶…

あすへの話題 牡蠣フライの定休日

あすへの話題 牡蠣フライの定休日

地元の名店と言われているとんかつの店の窓に、「かきフライ始めました」と、貼り紙がしてあるのを見た。そ…

あすへの話題 一本の鉛筆から

あすへの話題 一本の鉛筆から

建築家のフランク・ロイド・ライトが使っていた鉛筆が文房具店にあった。黒と銀灰色のふたとおりを、一本ず…

あすへの話題 もとの水にあらず

あすへの話題 もとの水にあらず

ある知的な美女から、南方熊楠による方丈記の英訳を示された。なんという偶然か。ひと月ほど前、別の知的美…

あすへの話題 ノートブックに囲まれて

あすへの話題 ノートブックに囲まれて

大量に買い集めたノート類を仕事部屋に収納したい、という夢がある。まだなにも書かれていない何百冊ものノ…

あすへの話題 しばし東京に暮らしてみる

あすへの話題 しばし東京に暮らしてみる

東京へ多くの外国人が来ている。どの人も生活感そのもののような雰囲気だ。少なくともしばらくは、彼らは東…

あすへの話題 こんな夢を見た

あすへの話題 こんな夢を見た

こんな夢を見た。向こうからドラえもんが歩いて来た。短編小説を書き上げたので散歩に出た、と言う僕にドラ…

あすへの話題 ここに日本がある

あすへの話題 ここに日本がある

編集者と打ち合わせを終え、僕たちふたりは駅まで戻った。途中、彼は三階建ての雑居ビルを指差し、「カタオ…

あすへの話題 あの歌から四十年

あすへの話題 あの歌から四十年

八代亜紀さんの新しいCD『夜のアルバム』のライナーノートに二〇〇〇字の物語を書いた。曲目を解説しても…