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片岡義男.com 全著作電子化計画

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評論・エッセイ

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作品一覧

公開作品 2289

記憶を撮る 3 過去の記憶をいま作る

記憶を撮る 3 過去の記憶をいま作る

昭和30年代を僕は記憶していない。しかし、ごく小さなディテールなら、まめに歩いていればときたま出会う…

記憶を撮る 2 朝から聞こえる笛太鼓

記憶を撮る 2 朝から聞こえる笛太鼓

これは写真に撮らなければいけない、と僕の神経は反射的に反応した。地元である下北沢一番街の飾り看板アー…

記憶を撮る 1 ペンタプリズム幼年期

記憶を撮る 1 ペンタプリズム幼年期

一眼レフで写真を撮ろうとしてファインダー越しに対象をとらえ、それを35ミリ・フィルムのフレームでどの…

撮って、と被写体が囁く

撮って、と被写体が囁く

1998年、ある文庫本がCD付きで出版された。ついこないだといっていい。どうしても本に他メディアを背…

より良いことを選択しながら #6

より良いことを選択しながら #6

日本の東京の電車内の広告では、いったいなにが広告されているのか。2018年の11月から12月の終わり…

より良いことを選択しながら #5

より良いことを選択しながら #5

歌謡曲の題名をならべてみた。僕は1960年代のだけでもいいから、シングル盤を聴きたい。聴くにあたって…

より良いことを選択しながら #4

より良いことを選択しながら #4

日本の歌謡曲のシングル盤が僕のところにかなりある。この歌謡曲の題名を列挙していくと、それは収集された…

より良いことを選択しながら #3

より良いことを選択しながら #3

食べるもの、あるいは、食べることをめぐる言葉を、街で採集してみた。食べるものはすべて店舗で市販されて…

より良いことを選択しながら #2

より良いことを選択しながら #2

どの言葉も街にあったものだ。僕自身の言葉はどこにもないのに、ページに美しくレイアウトされて並んでいる…

より良いことを選択しながら #1

より良いことを選択しながら #1

この詩のなかに、僕が作った言葉はひとつもない。すべて僕の外にあったものであり、僕はその言葉を採集し、…

なにを食べれば自分なのか プリンと胡瓜にココナツ・オイル

なにを食べれば自分なのか プリンと胡瓜にココナツ・オイル

手土産に百貨店の地下にある生菓子の店でプリンを買った。「また買って来て」。僕もプリンが食べたくなった…

なにを食べれば自分なのか 小説のなかでも人はなにか食べる

なにを食べれば自分なのか 小説のなかでも人はなにか食べる

小説を書いていくときには、現実の僕の他にもうひとり、僕がいることになる。書き手としての僕、あるいは、…

なにを食べれば自分なのか 鰯の缶詰を両腕にかかえて

なにを食べれば自分なのか 鰯の缶詰を両腕にかかえて

じつは僕はかねてより鰯の缶詰を買っている。デザインされたパッケージ商品としての鰯の缶詰、という物体の…

なにを食べれば自分なのか 食べるためにはかき混ぜる

なにを食べれば自分なのか 食べるためにはかき混ぜる

僕はボウルのなかのものをかき混ぜるのが好きだ。かき混ぜるための道具はいろいろあるが、たとえば蟹脚肉を…

雷でまっぷたつになった赤いサーフボードの物語

雷でまっぷたつになった赤いサーフボードの物語

恋人のジャックの友人、マイクから連絡を受け、初めてノース・ショアへやって来たジュディ。そこは、嵐の日…

ひとりで撮るつもりのサーフィン映画

ひとりで撮るつもりのサーフィン映画

サーフィンの実体験を通して、サーフィン感覚の核心的な把握ができてさえいれば、相当な感銘を与えうる映画…

風と光と波のなかで、チューブ・ライダーが伝説をつくる

風と光と波のなかで、チューブ・ライダーが伝説をつくる

島に近づいてきた波は、浅瀬の珊瑚礁に乗りあげ行き場を失う。波は内部のエネルギーのありったけをひきつれ…

まだ沖に出ている夕陽のサーファー

まだ沖に出ている夕陽のサーファー

波をうまくつかまえたその瞬間、凄まじいエネルギーをサーフボードの下に感じる。と、同時にその瞬間には、…

サーフボードのシェーピング

サーフボードのシェーピング

波乗りが高度に個人的な世界であるように、サーフボードも同じく個人的なものだ。ボードをつくるシェーパー…

サーフ・スポットの海底がコンクリートだったらどんな気持ちか

サーフ・スポットの海底がコンクリートだったらどんな気持ちか

ハワイのカヘ・ポイント・ビーチ・パークの北側では、発電所の冷却用の熱水が海に捨てられている。さらに沖…

サーフボードは自分自身だ

サーフボードは自分自身だ

波乗りはとても個人的な世界だ。サーファーたちは、今自分がこなしている波乗りの領域の、さらにむこうにあ…

サンシャイン・ミュージック

サンシャイン・ミュージック

沖合ではサーファーがひとり、波に乗っていた。高く盛り上がった波の、濃いブルーの腹を赤いボードが切り裂…

シティ・ボーイはみじめだからコンクリートと格闘する

シティ・ボーイはみじめだからコンクリートと格闘する

シティ・ボーイは何か一つのことに対し、徹底的にクレイジーにならないと救われない。クレージーになってい…

スケートボード・メカニズム

スケートボード・メカニズム

アメリカでスケートボードが急に流行しはじめたのは、ぼくの知るかぎりでは、一九六〇年代のはじめだった。…

波乗り映画館

波乗り映画館

サーフィン映画の出だしとしてこんなシーンを考えた。南海の小さな島の、夜中に月とは反対の方向に16ミリ…