作品一覧 公開作品 2012 57 58 59 60 オカズヤのオイナリサン 稲荷ずしは子供の頃からよく知っている。好きな食べ物のひとつだ。スティームド・ライスを食する方法とし… 読 む トマト、胡瓜、豆ご飯、薩摩芋 自分のところの畑の一角には夏にはトマトが実った。海へいく途中でその畑の近くをとおるなら、寄り道をし… 読 む 大変なときに生まれたね 推理小説作家の横溝正史さんは、夏を軽井沢の別荘で過ごしていた。確か一九七五年の夏、横溝さんにインタ… 読 む 明日への希望は社会の財産 一九六二年に公開された日活映画『キューポラのある街』で、若い女優としてまず最初の頂点をきわめた頃の… 読 む 鉛筆を削るとき 僕は鉛筆を削るのが好きだ。ひとりで鉛筆を削っているときの自分の状態を、僕は好いている。鉛筆を削るこ… 読 む ささはらおうだんほどうきょう 東京を撮る21で、横断歩道橋を忘れていたことに気がついた流れなのか、今回のテーマは千歳船橋の駅から歩… 読 む 夕食までの一時間 2019年8月8日の経堂。駅を出て、夕食の約束のある店までの道のりを撮影して歩いた1時間の記録が、今… 読 む 玉川学園から町田へ 町田の写真を撮るために、最寄り駅である玉川学園駅へと向かう片岡義男氏は、新しいカメラである富士フイル… 読 む 提灯の玉川学園 2019年の夏、かつて撮影した記憶はあるものの、これまでキチンと向き合っていなかった、提灯のある風景… 読 む 世田谷3丁目から東へ、2019年6月21日 これまでのCANONのG1Xマーク2から、富士フィルムのX-E3に18-55のズームレンズという装備… 読 む 町田、2019年 今回の「東京を撮る」は、「東京を撮る16 経堂、2019年」の約二週間後、同じ2019年の6月に町… 読 む 経堂、2019年 今回の「東京を撮る」は感度調整の機能が故障したらしいフジ・フィルムのX30というデジタルカメラで撮影… 読 む 世田谷代田・経堂、2019年 2019年5月の、地下ホームへと移行を済ませた小田急線世田谷代田駅のホームから始まって、かつての商店… 読 む 松陰神社前、2018年 「東京を撮る」、今回は2018年9月の松陰神社前の風景です。かなり前に、もう一度ここに来て写真を撮る… 読 む 僕の国は畑に出来た穴だった この作品は、『日本語の外へ』「第2部 日本語──ペシミズムを越えようとしていいのか」 … 読 む 町田5、2018年 シリーズ第13回、町田編の5回目になる今作は、2018年6月7日15時50分から同日16時37分まで… 読 む パーマの看板 今回の「東京を撮る」は、これまでの「場所」にフォーカスしたものとは違い、現在の日本で失われようとして… 読 む 町田4、2018年 階段を上がる。なじみの喫茶店。冒頭の描写に対応するように、写真にも階段が多く映し出される。「お2階へ… 読 む 旗の台、2018年 歩き続けた町田からいったん離れて片岡義男氏は、東急池上線へと足を伸ばします。旗の台の喫茶店で同行者た… 読 む 町田3、2018年 片岡義男氏の愛用するカメラの故障から始まります。撮影中に故障がどのような微妙なタイミングで起きるか、… 読 む オリンパス・OM-2N 今回の四点の作例のうち一点は、僕自身を撮影した写真だ。僕が自分で撮った。一昨年の秋まで二十年も住ん… 読 む ミノルタ・SR-T101 外付け式の露出計といっしょに、ミノルタのSR–1を買ったのが半年ほど前だ。SR–1には前期型と後期… 読 む リコー・XR6 女性の脚がある光景の写真は銀座で撮った。歩道を歩いていたらこの光景が見えた。だから僕はそれを写真に… 読 む コニカC35 コニカC35が発売されたのは、昭和四十三年だという。その頃の僕は、どうやら大人になっていた。しかし… 読 む ニコン・ニューFM2 ニコンのニューFM2を僕が手に入れてから、十年になるだろうか。なぜ買う気になったのか、いまはもう記… 読 む 57 58 59 60