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評論・エッセイ

昼寝についての本を書くために

昼寝の本を書くために昼寝をしにいく――。五月のある日、僕は新幹線に乗って京都へいった。昼寝の実践はすでにずいぶん積み重ねてあるが、京都で昼寝、というわけだ。

底本:『アール・グレイから始まる日』角川文庫 一九九一年

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