作品一覧 公開作品 1898 53 54 55 56 僕の国は畑に出来た穴だった この作品は、『日本語の外へ』「第2部 日本語──ペシミズムを越えようとしていいのか」 … 読 む 町田5、2018年 シリーズ第13回、町田編の5回目になる今作は、2018年6月7日15時50分から同日16時37分まで… 読 む パーマの看板 今回の「東京を撮る」は、これまでの「場所」にフォーカスしたものとは違い、現在の日本で失われようとして… 読 む 町田4、2018年 階段を上がる。なじみの喫茶店。冒頭の描写に対応するように、写真にも階段が多く映し出される。「お2階へ… 読 む 旗の台、2018年 歩き続けた町田からいったん離れて片岡義男氏は、東急池上線へと足を伸ばします。旗の台の喫茶店で同行者た… 読 む 町田3、2018年 片岡義男氏の愛用するカメラの故障から始まります。撮影中に故障がどのような微妙なタイミングで起きるか、… 読 む オリンパス・OM-2N 今回の四点の作例のうち一点は、僕自身を撮影した写真だ。僕が自分で撮った。一昨年の秋まで二十年も住ん… 読 む ミノルタ・SR-T101 外付け式の露出計といっしょに、ミノルタのSR–1を買ったのが半年ほど前だ。SR–1には前期型と後期… 読 む リコー・XR6 女性の脚がある光景の写真は銀座で撮った。歩道を歩いていたらこの光景が見えた。だから僕はそれを写真に… 読 む コニカC35 コニカC35が発売されたのは、昭和四十三年だという。その頃の僕は、どうやら大人になっていた。しかし… 読 む ニコン・ニューFM2 ニコンのニューFM2を僕が手に入れてから、十年になるだろうか。なぜ買う気になったのか、いまはもう記… 読 む ヤシカ・エレクトロ35MC ヤシカ・エレクトロ35というシリーズのなかの、このMCという機種を、僕は一年前に初めて見た。中古写… 読 む ペンタックス・スーパーA 夏の終わりも近いある日の午後、僕はペンタックスのスーパーAという一眼レフを持って、撮影散歩に出た。… 読 む ミノルタXG-E 先月号ではニコンのFGについて僕は書いた。五月のある晴れた日の午後、多摩川の東側に位置する小田急線… 読 む ニコンFG F3。FA。FM。FM2。FE。FE2。自分が使うニコンという意味で、以上の六機種があれば僕には充… 読 む キヤノンAE-1 写真家の佐藤秀明さんは、僕にとって直接的なかたちでの、写真に関しての唯一のお師匠さんだ。写真につい… 読 む 大リーグを象徴するあの食べ物が、日本のカフェに進出している!? いつものカフェで受けた衝撃 昨年のいま頃、九月なかば、午後六時三十分でもうこんなに暗いのかと思い… 読 む 古書の世界では東京と江戸、戦後と戦中がフラットにつながっている 三千冊の古書の題名が並ぶ目録 駿河台下の交差点の北東側、明大通りから入った道に小川町郵便局があり… 読 む サブカルチャーの教祖と呼ばれた男が自宅に常備していた物とは? 書斎でくつろぐ植草甚一 本のページに印刷された六センチ四方ほどの大きさのカラー写真をいま僕は四倍… 読 む 日本人なら誰もが知っているあの曲は、海を越えてカバーされていた なぜか聴くと長方形をイメージする曲 「荒城の月」という歌のオリジナル、つまり後年に山田耕筰が編曲し… 読 む 20年以上前の館山駅で撮影された写真に映りこんでいたものとは? ある日、一枚の写真が届いた A4のコピー用紙にカラー・プリントしてある。ごくカジュアルなプリント… 読 む 歴史上、初めてコーヒーを飲んだ日本人はいったいどこの誰か 初のコーヒーは出島にやってきた 日本で最初にコーヒーを飲んだ人はどんな人だったのか。その人が初め… 読 む 世界で最も有名な青春小説の主人公を絵に描くとどうなるか? 60年前にホールデンと出会った シグネット・ブックスというペイパーバックの叢書がアメリカにある。… 読 む 珈琲が呼ぶ 「珈琲が呼ぶ」というタイトルが正に相応しい。珈琲に呼ばれて、そこから思考を縦横に伸ばしていくエッセイ… 読 む 手掛かりは56年前のレコードだけ…当時大ヒットした「楽団」の謎 謎めいた楽団のレコードとの出会い 演奏者の名前が、アンリ・ド・パリ楽団、となっている国内盤の7イ… 読 む 53 54 55 56