VOYAGER

片岡義男.com 全著作電子化計画

MENU

評論・エッセイ

評論・エッセイ

作品一覧

公開作品 2313

移民の子の旅 4 創世伝説

移民の子の旅 4 創世伝説

『レゾリューション(決意)』号と『ディスカヴァリー(発見)』号の二隻の船をひきいて太平洋を航海してい…

移民の子の旅 3 ラッキー・カム・ハワイ!

移民の子の旅 3 ラッキー・カム・ハワイ!

 明治元年、新暦で六月二十日にホノルルに上陸した一五三名の日本人たちは、どんな人々だったのだろうか。…

移民の子の旅 2 優良なる労働者

移民の子の旅 2 優良なる労働者

 オホーツク海やベーリング海に鯨がたくさんいるということが、アメリカその他、各国の捕鯨業者たちに知れ…

単純に置き換えた英語

単純に置き換えた英語

 単純な置き換えでことは足りるはず、と多くの日本人に思わせるにいたった最高の責任は、学校における英語…

本場の英語とはどこの英語なのか

本場の英語とはどこの英語なのか

 英語がペラペラと言うとき、そのペラペラさは、いかにも本場のもののように聞こえる流暢さだ。そして本場…

文法は勉強しない英語

文法は勉強しない英語

 ペラペラとしか聞こえない、したがってさっぱりわからない英語の、音声という皮膜のすぐ内側に包まれてい…

英語で生きる人

英語で生きる人

 使う言葉が英語のとき、名を呼ばれる場合を別にすると、いつでも誰からでも、僕は「ユー」と呼ばれる。「…

『日本語で生きるとは』 まえがき

『日本語で生きるとは』 まえがき

「よろしくお願いします」という日本語を英語で言うには、なんと言えばいいのですかと、十か月ほどのあいだ…

この演奏がいまも聴こえる 戦いの歌はこうして解放されていく

この演奏がいまも聴こえる 戦いの歌はこうして解放されていく

 ハワイ語による原題を片仮名書きすると、『タフワフワイ』。日本でかつて広く知られた題名は、『ハワイの…

この演奏がいまも聴こえる 切々としみじみと挫折は残響する

この演奏がいまも聴こえる 切々としみじみと挫折は残響する

 二十代の前半に僕はテナー・サックスを少しだけ練習したことがある。リズム・アンド・ブルースふうに吹き…

この演奏がいまも聴こえる 自分はまだいなかった時代への郷愁

この演奏がいまも聴こえる 自分はまだいなかった時代への郷愁

 ヴェラ・リンという芸名は、見た目も音も、すっきりと美しい。基本的には清楚だが、ほどよい華やぎがある…

この演奏がいまも聴こえる 幸せの常として渾然一体

この演奏がいまも聴こえる 幸せの常として渾然一体

 一九六二年の暮れにホレス・シルヴァーのクインテットが日本へ来た。そのことに大学生だった僕は強い感銘…

この演奏がいまも聴こえる スタン・ケントンの五十年前の『プレリュード』

この演奏がいまも聴こえる スタン・ケントンの五十年前の『プレリュード』

 スタン・ケントンが自分のバンドを率いてカリフォルニアのバルボア・ビーチでデヴューしたのは、一九四一…

Music Gallery 10 『Cecilio & Kapono』

Music Gallery 10 『Cecilio & Kapono』

一九七五年に買ったこのLPを、三十五年ほどたったついさきほど、僕は聴いてみた。この音楽にハワイを感じ…

Music Gallery 09 『THE SONS OF THE PIONEERS VISIT THE SOUTH SEAS』

Music Gallery 09 『THE SONS OF THE PIONEERS VISIT THE SOUTH SEAS』

一九六〇年代は僕の二十代と重なっている。その六〇年代の終わりに寄り添った歌は、時間順にいくつかあり、…

Music Gallery 08 『We Are The Children』

Music Gallery 08 『We Are The Children』

ハワイを舞台にして物語を作ることから、僕は小説を書き始めた。子供の頃から深く巻き込まれてきたハワイへ…

Music Gallery 07 『ミュージック・オブ・ハワイ』

Music Gallery 07 『ミュージック・オブ・ハワイ』

ワイキキ海岸の前に広がる海はマラマ湾と呼ばれている。この呼び名は、日本ではまったく知られていない。L…

Music Gallery 06 『JESS UKE』

Music Gallery 06 『JESS UKE』

ウクレレの名手は、かつてもいまも、その数は多い。LPやCDに残された名演奏はたくさんある。どのような…

Music Gallery 05 『アローハ・サモア』

Music Gallery 05 『アローハ・サモア』

このLPに収録されている音楽を再生してスピーカーから全身に受けとめるとそのたびに、窓ないしはドアは全…

Music Gallery 04 『南太平洋の蜜月』

Music Gallery 04 『南太平洋の蜜月』

アメリカのポピュラー音楽業界が、アメリカ以外の国に材料を求めた時期があった。一九五〇年代の終わりから…

Music Gallery 03 ラナイ・パウロ

Music Gallery 03 ラナイ・パウロ

一九六〇年代なかば、つまり二十代のまんなかという年齢だった僕は、唱歌や流行歌など日本人に広く親しまれ…

Music Gallery 02 『スラック・キー』

Music Gallery 02 『スラック・キー』

スラックさせたキー、つまり何本かの弦を、本来のチューニングよりもゆるませて下げることによって手に入れ…

Music Gallery 01 『ハレクラニの夕暮れ』

Music Gallery 01 『ハレクラニの夕暮れ』

LPを買うためにハワイへいってた頃の収穫のひとつ、『ハレクラニの夕暮れ』。ハレクラニとはハワイ語で「…

僕はバラッドに徹しよう 7 アルバムの最後のページ

僕はバラッドに徹しよう 7 アルバムの最後のページ

昨年の夏、たまたまとおりかかった喫茶店に入った。美人の店主は高校の同級生だった。高校生の頃の僕が撮っ…

僕はバラッドに徹しよう 6 高校生の僕が撮った

僕はバラッドに徹しよう 6 高校生の僕が撮った

駅の少し手前、商店街のはずれで喫茶店の前をとおりかかった僕は、その喫茶店に入った。そしてそこで、高校…