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評論・エッセイ

Music Gallery 09 『THE SONS OF THE PIONEERS VISIT THE SOUTH SEAS』

一九六〇年代は僕の二十代と重なっている。その六〇年代の終わりに寄り添った歌は、時間順にいくつかあり、どれもがいまも大事だが、いちばん最後のところで僕と一体化したと言っていいのが、ザ・サンズ・オヴ・ザ・パイオニアズの『タイニー・バブルズ』だ。

『NALU』79号 二〇一一年一月

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