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コバルト文庫創刊50周年「ときめくことばのちから展—少女小説家は死なない!—」

 2026年は「集英社コバルト文庫」の創刊から50周年。これを記念して、東京の西武百貨店にて4月29日(水・祝)から5月10日(日)まで、「ときめくことばのちから展—少女小説家は死なない!—」が開催中です。

ときめくことばのちから展ビジュアル

「ときめくことばのちから展―少女小説家は死なない!─」公式ページはこちら

「集英社コバルト文庫」の前身である「集英社文庫コバルトシリーズ」が創刊されたのは1976年5月。「小説ジュニア」「雑誌Cobalt」発の若者向け文庫レーベルとしてスタートしたこの文庫では、80年代に氷室冴子氏、新井素子氏、唯川恵氏、久美沙織氏、田中雅美氏、正本ノン氏、藤本ひとみ氏ら女性作家たちが活躍し、筆者と同世代の少女たちを中心に人気を博しました。今回の展示会では、コバルト文庫の名作群から生まれた「ときめくことば」を中心に、50年の歴史とその魅力をひもといています。

 片岡義男は1977年の『ハロー・グッドバイ』を皮切りに、80年代半ばまで「小説ジュニア」「季刊コバルト」に『トウキョウベイ・ブルース』『どうぞお入り、外は雨』『最愛のダーク・ブルー』など27作品を寄稿しており、それらは「集英社文庫コバルトシリーズ」に収められました。これらの作品は現在すべて片岡義男.comで読むことができます。
 今回の企画展では、コバルト文庫の名作群から誕生した「ときめくことば」の数々を各所にパネルで展示する「ときめくことばギャラリー」が設けられており、片岡義男の『トウキョウベイ・ブルース』からの「ときめくことば」も紹介されています。

トウキョウベイ・ブルース書影

【集英社コバルト文庫50周年 ときめくことばのちから展―少女小説家は死なない!─】
■会期:4月29日(水・祝)〜5月10日(日)10:00〜20:00(入場は19:30まで)
■会場:西武渋谷店A館7階 催事場(東京都渋谷区宇田川町21-1)
■チケット
チケットは TicketMe(チケミー)にて発売中です。
 一般:1,500円
 中高生:1,000円
 ※同伴の小学生以下は無料
トークショー付入場チケット
 一般:4,900円
 中高生:4,400円
(価格はすべて税込)
※トークショーは各回定員100名、チケットの購入は先着順です。


【コバルト文庫(コバルト・シリーズ)収録の片岡義男作品】
※すべて片岡義男.comにてお読みいただけます。
■『ハロー・グッドバイ』収録作品
『ハロー・グッドバイ』(「小説ジュニア」1977年6月号)
『砂に書いたラブレター』(「小説ジュニア」1977年11月号)
『箱根ターンパイクおいてけぼり』(「小説ジュニア」1978年2月号)

■『愛してるなんて とても言えない』収録作品
『愛してるなんて とても言えない』
『ワン・キッス』
『コバルト・ブルー』
『まっ赤に燃えるゴリラ』

■『トウキョウベイ・ブルース』収録作品
『トウキョウベイ・ブルース』
『翔びなさい、と星が言う』

■『どうぞお入り、外は雨』収録作品
『マイ・ダーリン・ハンバーガー』
『どうぞお入り、外は雨』(「小説ジュニア」1980年12月号)
『九月の雨』
『100%コットン』
『サマータイム・ブルー』
『タイトル・バック』
『ホワイト・アルバム』(「小説ジュニア」1982年2月号)

■『こちらは雪だと彼女に伝えてくれ』収録作品
『こちらは雪だと彼女に伝えてくれ』(季刊「コバルト」1983年冬号)
『私は彼女のモーニング・コーヒー』(季刊「コバルト」1983年春号)
『彼の右隣りが、私』(季刊「コバルト」1983年夏号)
『もうひとつラヴ・ソング』(季刊「コバルト」1983年秋号)
『シャツのボタンが段ちがい』(季刊「コバルト」1984年冬号)
『ダブル ミント』(季刊「コバルト」1984年春号)

■『最愛のダーク・ブルー』収録作品
『去年の夏に私たちがしたこと』(季刊「コバルト」1982年冬号 *「積乱雲の直径」改題)
『無理をする楽しさ』(季刊「コバルト」1985年冬号)
『最愛のダーク・ブルー』(季刊「コバルト」1985年春号)
『追伸・愛してます』(季刊「コバルト」1985年秋号)
『私のなかの三つの夏』(季刊「コバルト」1986年春号)

2026年5月7日 15:30 | イベント

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