片岡義男 篠原恒木 北條一浩 石田千 佐藤秀明 ジョン・シュナイダー 作品一覧 お勝手に、|第16回|おばあさんの贈りもの 石田さんのおばあさんの貴美子さん。亡くなって、すでに十三回忌もすませました。貴美子さんが元気で喜寿を… 読 む お勝手に、|第15回|二段階挫折 挫折を二段階とはなにやら不穏なタイトルです。ひとつめの挫折はアロマセラピー教室に通い続けなかったこと… 読 む お勝手に、|第14回|ほんとうの仕事 石田さんのお勝手には、本来の使いみちからちょっとはずれて、でも便利で長く働いている道具が多いようです… 読 む お勝手に、|第13回|世界の均一店から ポルトガルという国はなぜか郷愁をさそいます。リスボンに着いた石田さんは、まるで自分の町に帰ってきたよ… 読 む お勝手に、|第12回|現役最高齢 片岡義男.comに訪れてくださる男子のみなさんにはあまりおなじみがないかもしれませんが、女子なら誰で… 読 む お勝手に、|第11回|さくらんぼの蜂蜜 ハチミツの主な効能には体力回復、潤肺止咳、便通改善、止痛、解毒などがあり、最近では抗ウィルス作用にも… 読 む お勝手に、|第10回|思い出の縁 食べものを保存する容器にはデリケートな問題があります。プラスティック製で蓋がしっかりしまるものは形も… 読 む お勝手に、|第9回|あやしいおばさん 知らない人の家の窓辺をつい見てしまうことは誰にでもあります。午後5時にいつも窓辺に立っているおばさん… 読 む お勝手に、|第8回|茶こしにひとつ 行きつけの食堂が閉まると、大好きな料理もお店とともに消えてなくなり、二度と食べられなくなります。石田… 読 む お勝手に、|第7回|コテやねん コテといえば粉もん。粉もんといえば大阪です。旅する大阪で、石田さんは「のむため、食べるために歩き、歩… 読 む お勝手に、|第6回|駄菓子やさん 駄菓子やさんは昭和の子供が集う社交場でもありました。なつかしいですね。いまもときどき見かけますが、お… 読 む お勝手に、|第5回|ちちゆばさん 鍋に入れた牛乳をゆっくり温めて静かにふっとうさせると、表面にタンパク質の白い膜ができます。石田さんは… 読 む お勝手に、|第4回|〆の正一合 〆の正一合といわれれば、その日最後に飲む日本酒だろうと思ってしまいますが、石田さんは家では日本酒は飲… 読 む お勝手に、|第3回|ばんざいちゃん 大人なら食事にワインはつきものです。このごろのワインの栓はスクリュー式が多勢になって、ソフトドリンク… 読 む お勝手に、|第2回|お勝手より、おめでとう 季節はずれですが、今回はクリスマスのお話です。石田千さんが十歳のときから現在までのクリスマスの時間が… 読 む お勝手に、|第1回|プルーンとフォーク 食事用のフォークの歯の数はだいたい4本です。デザート用だと3本のものもあります。ここで取り上げられて… 読 む