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『アンドプレミアム』のムック『暮らしと生き方の、読書案内。』に、片岡義男の「お気に入りの道具の本」が再掲

4月8日発行の「&Premium MOOK(アンドプレミアム ムック)」シリーズの最新刊『&Books/暮らしと生き方の、読書案内。』に、片岡義男がお気に入りの「暮らしと道具について考える本」について寄稿しています。発行はマガジンハウス。

ムック『&Books / 暮らしと生き方の、読書案内。』についてはこちらから

片岡義男はヘンリー・ペトロスキー著、渡辺潤・岡田朋之訳の『鉛筆と人間』(晶文社/1993)を取り上げ、「僕が考える道具とは、人間の手ではできないことを助けてくれるもの。その中でも鉛筆と人間の関係性に着目している」などと書いています。
(『& Premium』2023年9月号の記事の再掲です)
他には作家・角田光代さんの本棚や、山内マリコさんのお気に入りの書店、女優・上白石萌音さんのお気に入りの本などが紹介されており、本好き75人が選んだ全246冊の読書ガイドとなっています。

■関連作品

・「一本の鉛筆からすべては始まる」
・「短くなった鉛筆はすべてタリスマンだ」
・「鉛筆を買う、という趣味の始めかた」
・「鉛筆を削るとき」
・「彼は鉛筆を削りながら交差点を渡っていった」

2024年4月10日 18:30 | 片岡ニュース

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