webサイト『zakzak』にて、『彼のオートバイ、彼女の島』の舞台・白石島への旅行記が掲載
「夕刊フジ」公式サイト『zakzak』の「ぶらり、ぶんがく。本と歩く」コーナーにて、片岡義男の小説『彼のオートバイ、彼女の島』の舞台のひとつ、岡山県・白石島への旅のレポートが掲載されています。
かつてオートバイ乗りのバイブルとまで言われた『彼のオートバイ、彼女の島』。記事ではまず小説の一節を引用し「久しぶりに読み返すと、バイカー同士で決闘とか、暴走ツーリングとか、照れくさいほど昭和風味。でも当時、夢中になった理由もしっかり思い出せた」と、小説が発表された当時に思いを馳せています。そして実際に岡山県の笠岡港から白石島へ船で渡り、町を歩いた印象について、主人公の言葉を借りつつ書いています。
『zakzak』「ぶらり、ぶんがく。本と歩く」はこちらからお読みいただけます。
【関連作品】
・小説
『彼のオートバイ、彼女の島』
『彼のオートバイ、彼女の島2』
・エッセイ
『彼のオートバイ、彼女の島』
『彼のオートバイ、彼女の島2』
『映画について学んだ日々』
『彼女のコロッケ、彼のメンチカツ』
2024年2月8日 15:45 | 片岡ニュース
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