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エッセイ『ピーナツ・バターで始める朝』より9作品を公開

エッセイ『ピーナツ・バターで始める朝』(東京書籍/2009年)より9作品を本日公開いたしました。

映画『カサブランカ』は、ハリウッドの黄金時代の作品であり、今なお語られる伝説の名作。「君の瞳に乾杯」という台詞が有名です。映画を見たことがない人も台詞だけは知っていたかも知れません。

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高校生の頃の記憶はおぼろげになっても、当時聞いていた音楽は印象的に覚えている事が多いです。片岡義男は当時のアメリカのポピュラー音楽が、今も自分の記憶から消えていないと言います。

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「引きずる人は叱られた」と聞いて、最初にどういう場面が想像できるでしょうか。日本で生きる上で、誰もが守らなくてはならない細かなルールに焦点を合わせます。

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敗戦直後とも言える、昭和二十五年。まだ日本は連合軍の占領下にありましたが、日本社会は明らかに次の時代へと入りつつあった時代です。日本の庶民社会が、向上していった頃の出来事を語ります。

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ジャガイモのいろんな食べかたを考えた時に、フレンチ・フライド・ポテトズが北極星だと例えます。北極星を中心にし、西の空と東の空とに分かれてジャガイモの食べ方を考えてみたらどうなるでしょう。

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日本語でカジュアルと言うと、主にファッションの気楽な様子だけを意味しますが、英語では他に、偶然の、臨時の、ふとした、なにげない、あてにならない、いきあたりばったりの、といった意味の広がりを持っています。

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彼女が洗面室のなかで、電話を受ける場面から話は始まります。文章を、そして詩を書く仕事をする人から掛かってきた電話の会話の中で、彼らは詩を完成させていきます。

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二百字詰めの原稿用紙を数万枚使い果たした頃、小型で普及品のワープロが登場したそうです。ボールペンから鉛筆に、そして万年筆を仕事道具として使っていましたが、次はワープロが書く道具になるのです。

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江戸時代は、江戸に流入してきて宿無しで生きる人々が多かったそうです。そんな彼らは天麩羅、蕎麦、寿司を好んで食べていました。この三種類の屋台飯は、今なお東京の人々に親しまれています。

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2023年2月7日 00:00 | 電子化計画

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