VOYAGER

片岡義男.com 全著作電子化計画

MENU

お知らせ

編集者・篠原恒木さんの新連載『ロックを再生する』を公開!

昨年4月に発売された片岡義男『彼らを書く』。コロナ禍の中、あっという間に増刷が決まったという映画エッセイですが、これを読んで「なんであの映画がないんだ!」と思われた方もきっとたくさんいらっしゃると思います。
それらの「紙面に登場しなかった」映像作品について取り上げ、これまでとはちょっと違ったユニークな視点から掘り起こしていこうというのが、新連載『ロックを再生する』です。書き手(本編イラスト、表紙イラストも!)は『僕も彼らを書く』に引き続き、片岡義男作品の編集者として知られる篠原恒木さんです。
第1回は『ビートルズ映画にエルヴィスが出演』。「えっ、そんなことが?」と思われた方もどうぞお読みください!

篠原恒木『ロックを再生する』特集ページへ

前回の拙文で、片岡義男さんの書き下ろしエッセイ『彼らを書く』に収録されているザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリーの映像作品はすべて書き終わりました。これまでお付き合いしていただき、深く感謝申し述べます。書き終えたのにもかかわらず、なぜこうしてまだ書いているかと申しますと…→ 続きを読む

■関連ページ

篠原恒木『僕も彼らを書く』
片岡義男『彼らを書く』(光文社/2020年5月22日発売)
制作舞台裏|エッセイ集『彼らを書く』――片岡義男が「彼ら」への思いを綴る 篠原恒木
制作舞台裏|エッセイ集『珈琲が呼ぶ』――やはり、コーヒーが似合う作家 篠原恒木
『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』ができるまで 篠原恒木
わたしの片岡義男『サラリーマンの誰もが抱く夢』篠原恒木
小説『ビートルズを撮った』
小説『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』
エッセイ『珈琲が呼ぶ』
エッセイ『なりにけらしな京都』
『NEUT Magazine』「赤澤えると『記憶の一着』」(ゲスト:篠原恒木さん)

2021年1月28日 00:00 | 更新情報

このエントリーをはてなブックマークに追加