月刊文芸誌『すばる』に『日本語の外へ』の書評掲載
集英社発行の月刊文芸誌『すばる』2025年5月号「プレイヤード 本」のコーナーで、『日本語の外へ』の書評が掲載されています。評者は作家の待川匙さん。
待川さんは、名著の条件として「読んでいる間、読んでいない間にも本筋とは関係のないいろいろなことを考えてしまう」ことを挙げ、『日本語の外へ』はまさにそんな本である、と書かれています。そして本書は評論としてではなく、エッセイとして読むのがよい、としています。
『日本語の外へ』は片岡義男.comでも全編を公開しています。下記のインデックスページからどうぞ。
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2025年4月7日 18:00 | 片岡ニュース
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