『IN THE CITY DIGITAL』で「ドーナツを聴く」第二十三回が公開
BE AT TOKYO発行の『IN THE CITY DIGITAL』で、片岡義男「ドーナツを聴く」の第二十三回『一曲だからこそシングル盤だったのです』が公開されました。
アナログレコードの時代、ラジオなどで流れてくる「あの歌手の、あの曲」を手軽に入手して聴くには、シングル盤は最適な媒体でした。LPは買えない層でもシングル盤なら手が出せました。ちなみにLPアルバムが全体を聴き通すように構成された「作品」(いわゆるコンセプト・アルバム)となったのは、ザ・ビートルズの『ラバー・ソウル』からだそうです。今回登場するシングル盤はラヴ・アンリミテッド・オーケストラ、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、レインボウズ、ピンク・フロイドなど10枚です。
「ドーナツを聴く」第二十三回はこちらからお読みいただけます。
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2022年11月10日 10:45 | 片岡ニュース
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