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エッセイ『5Bの鉛筆で書いた』より8作品を公開

エッセイ『5Bの鉛筆で書いた』からの新着作品を紹介します。

すぐれた新しい考え方による製品やプロセスに出会うと、近未来が目の前に一瞬だけ見える。最前線にいる人は何を考えてつくりだそうとしているのか。毎週見ていると、これからさきのことがなんとなく予言的にわかったりする。

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どこにでも戦争はある。コーラは体によくない、飲むのをやめよう、さあ、戦争だ!と言ってもどうすりゃいいのか。あなたは何を手に掴む、銃か手榴弾か? タイプライターに一枚の紙、セヴンナップは新しい宣伝文句を撃った。たった一枚の紙と言葉が勝負を決していく。

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全32ページの薄っぺらい雑誌。しかし、じっくりながめると面白い写真が多々。とにかくなにより待ち望んだのは最新の状況を伝える写真だった。四人の写真をほぼ10年ちかく、毎月、このビートルズ専門誌は、提供しつづけた。それだけを考えてみても、たいへんな雑誌だった。

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「メモラビリア」とは今で言うならキャラクター・グッズとでもいうべきか。1974年、ビートルズ・マニアが集まり自身の持つメモラビリアを交換・売買するという初のイベントでは、他愛のないものから希少品まで多くのものが売買された。ネットもなく著作権に対する意識も低かった時代のマニアたちの大会とは。

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1930年代半ば、アメリカで西部劇映画がスランプだった頃に現れた「歌うカウボーイ」たちの映画。土曜の午後に子供向けのプログラムで多く上映されたこれら作品の中でも、ロイ・ロジャーズ主演作品の上映される日の映画館内は、男のコたちにとって格好の遊び場だった。

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アメリカの乗用車が面白くなくなったのはいつの頃からだろう。今でも魅力的なスタイルを持つ1960年代のマスタング。日本にも愛好者の多い、大陸の広さと暴力的なところがよく出ている50年代の車。そしてそれらとは一線を画した、ある種の誠実さを持つ、1940年代の車の魅力とは。

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かつては子供たちの学校外での活動の筆頭格でもあったボーイ・スカウトやカブ・スカウト。日本では少子化などの影響で参加者は減少の一途をたどっているとか。ここに書かれているアメリカのカブ・スカウトの姿も、古き良き時代の遺物になってしまうかもしれない。

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眠気覚ましやストレス発散に今も昔も皆に愛されたガム。公共の場でくちゃくちゃするのがマナー違反というのも昔から変わらない。そんなガムと言うとよく海外ドラマなどで目にする風船ガムが膨らんで弾けて顔にくっつくシーンだろう。これを実体験した事はありますか?

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2022年2月18日 00:05 | 電子化計画

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