『ヘイルメリーマガジン』掲載の広告に片岡義男のエッセイが掲載
『ヘイルメリーマガジン』2021年6月号掲載の株式会社アピオ(APIO)の広告で、片岡義男が「田舎町の旅はタイム・マシンに乗って」と題するエッセイを書いています。アピオは神奈川県にあるスズキ「ジムニー」の専門店。ジムニーに関するパーツの販売からカスタマイズまでを幅広く取り扱っています。
今回の『ヘイルメリーマガジン』掲載の広告では、クラシカルな外観のインターネット・ラジオからかつてレコード盤で聴いた曲が流れた時の感覚を時間旅行になぞらえ、このラジオを持ち込んで田舎町を走るためのタイム・マシンとして、アピオ・ジムニーを紹介しています。イラストは安藤俊彦さん。
■リンク
・『ヘイルメリーマガジン』2021年6月号
・自由な旅を、と 小さな相棒が言った。|アピオ ジムニー|片岡義男
■関連作品
【エッセイ】
・「少年とラジオ」
・「ハイウェイのある風景に挽歌がスニーク・イン」
・「アメリカの小さな町」
・「エルヴィスから始まった」
2021年5月26日 19:10 | 片岡ニュース
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