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制作舞台裏|再会は、ひとつの言葉だ。――連作小説集『と、彼女は言った』

今春は小説の新刊が続々刊行されています。2016年4月21日は、連作小説集『と、彼女は言った』が講談社より発売になります。制作の舞台裏を伺う企画・第3弾は、担当編集者・見田葉子さんに書名や装丁の決め方、そして本書の魅力を綴っていただきました。


再会から生まれる7つの物語
 片岡義男さんの新刊『と、彼女は言った』は、全7編の連作小説集です。

 7編の主人公は、性別も年齢もさまざまですが、いずれも「作家」。彼または彼女が、旧い友人と再会し、そこから…

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