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「GQ JAPAN web」記事「あの“絶版旧車”に乗りたい!」にカワサキ 650-RS W3が登場

「GQ JAPAN web」(コンデナスト・ジャパン発行)の連載記事「俳優・大野拓朗の『あの“絶版旧車”に乗りたい!』」第4回で、バイク好きの俳優・大野拓朗さんによるカワサキ「650-RS」(通称ダブサン、W3)の試乗記事が掲載されています。記事執筆は『片岡義男を旅する一冊。』の編集者でもる河西啓介さん。

カワサキ「650-RS」(通称ダブサン、W3)は『彼のオートバイ、彼女の島』で主人公のコオが乗っているオートバイで、片岡作品のファンにはおなじみの機種。1960年に目黒製作所が発売した「メグロK1」がその前身で、カワサキに吸収合併されたのちモデルチェンジを重ね、1973年にロードスター(RS)シリーズの最終型として登場するも、1974年に生産終了。カワサキの直列2気筒(バーチカルツイン)としては最後のオートバイですが、その質感や独特の音などから今も多くのファンがいます。このW3に1988年生まれの大野さんが試乗した印象は……。

「俳優・大野拓朗の『あの“絶版旧車”に乗りたい!』」はこちらからどうぞ。

【関連作品】

・小説
『彼のオートバイ、彼女の島』

・エッセイ
『彼のオートバイ、彼女の島』
『4サイクル・ツイン』

2024年3月12日 16:30 | 片岡ニュース

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