『フリースタイル』Vol.56に片岡義男のエッセイ掲載
6月24日発売の『フリースタイル』Vol.56に片岡義男のエッセイ「もうやめとけという声が聴こえるのだけれど」が掲載されています。
2文字、3文字、あるいは4文字で、かつ、ほとんどの場合片仮名で綴られる言葉。例えば「カキピー」「アポ」「フェス」「ドクモ」などなど……。中でも片岡義男のお気に入りは「レベチ」。一切を省略し、この3文字を相手にこの言葉を相手に放つことで話が通じることから、「わずか3つのカタカナも侮れない」と書きます。ところで片岡義男の小説で『カレオト』ってご存知でしたか?
同誌には弊社から6月30日に発売される最新刊『デジタル生存競争』(ダグラス・ラシュコフ著)の広告も掲載されています。
■関連作品
【エッセイ】
・「世界はすべて片仮名のなか」
・「カタカナだけの昼食」
2023年6月24日 09:00 | 片岡ニュース