2月11日（土）付の毎日新聞朝刊「今週の本棚　著者インタビュー」に片岡義男が登場し、新刊『僕は珈琲』や自身の文章について語っています。
『僕は珈琲』の執筆について片岡義男は「１杯の珈琲にはいろいろな取っかかりがある。それを見つけるのが楽しかった」と振り返っています。また「短編の名手」と評される自身の日本語能力について、知らない言葉や使えない言葉があることを理由に「65点」と評価しています。

■関連ページ

・特集『僕は珈琲』
（片岡義男.comで公開中のコーヒーに関するエッセイを紹介しています）
・2023年１月24日、光文社より新刊『僕は珈琲』が発売
・『謎なら解いてみて』（「短編小説の航路」シリーズ）
・『珈琲が呼ぶ』
・制作舞台裏「エッセイ集『珈琲が呼ぶ』——やはり、コーヒーが似合う作家」