2023年1月24日、光文社より新刊『僕は珈琲』が発売
2023年1月24日、光文社より片岡義男の最新書き下ろしエッセイ『僕は珈琲』が発売となります。
大ヒット作『珈琲が呼ぶ』(2018)から5年、片岡義男が新たに書き下ろした52篇の珈琲にまつわるエッセイが収録されています。貴重な写真も38点掲載。また、片岡義男ドットコムでデジタル発の小説として連載された「短編小説の航路」シリーズの一篇『謎なら解いてみて』も収録されており、その創作過程を解き明かしたエッセイも楽しめます。まさに「珈琲を片手に、ゆっくりと読みたいエッセイ」、どうぞお楽しみに!(現在、Amazonにて予約受付中です)
■書籍詳細
片岡義男 著『僕は珈琲』
発売日:2023年1月24日
ソフトカバー、272ページ
ISBN 978-4334953584
《収録作品》
カタオカという日本の名前/歯科医院の診察券と珈琲/写真をみんな捨てた/初体験モーニング・サーヴィス/珈琲についての映画/刑事コロンボと珈琲/アメリカン/大瀧詠一「僕はハードウエアに強いんです」/珈琲を飲む男/「毎日のマグ」から「なんでもマグ」まで/スティーヴ・マックウィーンとフランク・シナトラ/寅次郎恋歌/他
■関連リンク
・『謎なら解いてみて』(「短編小説の航路」シリーズ)
・「短編小説の航路」シリーズ インデックスページ
※「短編小説の航路」シリーズ全作品を公開順にお読みいただけます。
2022年12月14日 20:30 | 片岡ニュース