5月8日の毎日新聞朝刊「文化の森」のコーナーで、片岡義男の新刊『これでいくほかないのよ』（亜紀書房）の紹介と、インタビューが掲載されました。

記事では『これでいくほかないのよ』所収の８作品が、片岡義男.comで「短編小説の航路」シリーズとして書き下ろされ、2019年11月から22年1月に公開された作品であることなどが紹介されています。記事中で片岡義男は電子媒体の利便性として「好きなことを好きなように書いて、好きな時に発表できる」と語っており、「かといって、それで小説の書き方が変わることはない」「（日本語は曖昧と言われることがあるが）全然曖昧じゃない。ものすごく端的です」などと答えています。また、小説の発想の源についても語っています。

「毎日新聞 DIGITAL」2022年5月8日朝刊（有料記事）

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・「Web発の短編が書籍化　『これでいくほかないのよ』4/15発売」

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・「短編小説の航路」シリーズおよび関連作品
・小説トリッパー　2020年秋号
（「短編小説の航路」シリーズより３作品を収録）
・『窓の外を見てください』
（「短編小説の航路」シリーズより『踏切を渡ってコロッケ』を収録）