1月11日発売『幸せって何だろう』に片岡義男のエッセイが収録
JAFメディアワークスより1月11日に発売された『幸せって何だろう』に、片岡義男のエッセイ「マイ・ハピネス」が掲載されています。
「幸せって何だろう」は、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)発行の会員誌『JAF Mate』の人気連載エッセイで、小説家、エッセイスト、俳優、タレントなど、さまざまな分野の方が自身の「幸せ」についての考え方や、日々の生活で感じる「幸せ」について綴ったものです。
今回の単行本は、江國香織、綿矢りさ、堂場瞬一、角田光代、柚木麻子、石田衣良といった作家の方をはじめ、小山薫堂、北川悦吏子、山下洋輔、つんく♂、山田ルイ53世、ヤマザキマリ、松任谷正隆、鷲田清一、岸惠子、みうらじゅんなど全68名の多彩なメンバーが寄稿した珠玉のアンソロジーとなっています(敬省略、一部書き下ろし含む)。
片岡義男の作品タイトルは「マイ・ハピネス」。Borney Bergantine作曲、Betty Peterson作詞による「マイ・ハピネス」はエルヴィス・プレスリーやコニー・フランシス、エラ・フィッツジェラルドなど多くの歌手が歌ったスタンダード・ナンバーですが、片岡はこの曲を黒人コーラスグループのインク・スポッツの歌であらためて聞き、その歌詞について考察しています。
2025年1月17日 11:15 | 片岡ニュース