「家庭画報.com」で『これでいくほかないのよ』を紹介
『家庭画報.com』(株式会社世界文化社)の[磨く:アート・カルチャー・ホビー「今月の本」]コーナーにて、片岡義男の最新刊『これでいくほかないのよ』が紹介されています(『家庭画報』2022年8月号掲載)。
この中で片岡義男は、作品に登場する「自立し、さりとて頑なではなく、チャーミングな女性」を描く際に留意していることについて「言葉に魅力がないと、どうにもならないのが、小説の主人公です。言葉は自分の体験が作ってくれます。何かをずっと続けることです」と語っています。
また、この本に収められた8編が「片岡義男.com」で初公開されたものであり、会員登録するとすべての作品を閲覧できることなども紹介されています。
『家庭画報.com』〔今月の本/8つの人生の断片〕はこちらから
■関連リンク
・Web発の短編が書籍化 『これでいくほかないのよ』4/15発売
■関連作品
2022年8月11日 10:12 | 片岡ニュース