UCカード会員誌『てんとう虫』2021年5月号の特集「ディランに吹かれて」に片岡義男が寄稿しています。片岡は、かつてボブ・ディランの『タランチュラ』の邦訳を手掛けていますが、この作品の翻訳を引き受けた理由や、彼の最初のLPの曲目に表れている「続く限りいつまでも続ける」という基本的な性格など、ボブ・ディランという表現者とその曲について考察をしています。

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他の執筆陣は飯野友幸さん、和久井光司さん、友部正人さん、宮沢章夫さん。そして表紙のイラストは宇野亞喜良さんです。

■関連リンク

・『タランチュラ』あとがき
・『What's he got to say?』
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