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『SEROW ONLY Vol.6』に三好礼子さんが寄稿

造形社より12月17日に発売された雑誌『SEROW ONLY Vol.6』(月刊単車倶楽部1月号増刊)の記事「セロー人(ヒト)」の中で、片岡義男の角川文庫作品の表紙や、小説『幸せは白いTシャツ』の挿入写真でおなじみの三好礼子さんが寄稿されています。

SEROW ONLY(セロー・オンリー)vol.6の情報ははこちら

「SEROW(セロー)」は、1985年に誕生したヤマハ発動機のオフロードバイク。今年1月に「SEROW FINAL EDITION」を発表し、7月31日に生産終了するまで35年間にわたって発売されてきたロングセラーモデルです。扱いやすさや汎用性の高さからベテランだけでなく女性や初心者にも愛されています。ちなみに「SEROW」とは英語でカモシカのこと。

三好礼子さんはこの記事の中で「最も多く乗った車種」としてセローを挙げ、「過激には見えず、どこか愛嬌があるので、現代の愛馬に映るのではないでしょうか」と綴っています。また、メキシコでのテレビ取材や、NHKの番組「四国八十八か所」での遍路旅、長野県で営まれているペレファ・カフェ主催のツーリング時などの写真も豊富に掲載されています。

■関連リンク

【小説】
『幸せは白いTシャツ』
『メイン・テーマ3』
『長距離ライダーの憂鬱』

【エッセイ】
『幸せは白いTシャツ』
『メイン・テーマ3』
『長距離ライダーの憂鬱』

2020年12月23日 13:45 | 片岡ニュース

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