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小説

豆大福と珈琲

目の前にある豆大福が、いかに美しく静かな佇まいなのか、そしてその味がどれほど自分に衝撃を与えたのかを延々と語るのは、三十四歳の翻訳家、森野真彦。彼が豆大福に出会う経緯は、祖父母から始まる、家をめぐる物語です。そして、十六年ぶりに亡くなった祖父母の家に戻った彼は、豆大福と共にひとつの閃きを得るのです。

『豆大福と珈琲』朝日新聞出版 二〇一六年
初出:『朝日新聞』二〇一四年十月一日から二〇一四年十一月一日

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