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評論・エッセイ

ダイム・ストアに胸おどらせた一九四〇年代の少年たち

ダイム・ストア。あるいは10セント・ストア。ファイヴ・アンド・テン、ともいう。値段の安い日用品を広いジャンルにわたってとりそろえて売っている店を総称して、ダイム・ストアとかファイヴ・アンド・テンとか呼んでいる。一九四〇年代の十年間は、ダイム・ストアの最盛期にあたる。

底本:片岡義男エッセイ・コレクション『自分を語るアメリカ』太田出版 一九九五年
『ブックストアで待ちあわせ』新潮文庫 一九八七年所収

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