一枚のインデックス・カードに値する
インデックス・カード、日本では3×5情報カードなどと呼ばれている、情報整理ツールを片岡義男が普段どのように使っているのか。その実例として『英語で日本語を考える』などの一連の英語と日本語の構造の違いや軋轢を書いたシリーズの始まりが書かれている。情報カードのハウトゥとしてこれほど実践的な文章は滅多にないだろう。
底本:『日本語と英語──その違いを楽しむ』NHK出版新書 二〇一二年
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インデックス・カード、日本では3×5情報カードなどと呼ばれている、情報整理ツールを片岡義男が普段どのように使っているのか。その実例として『英語で日本語を考える』などの一連の英語と日本語の構造の違いや軋轢を書いたシリーズの始まりが書かれている。情報カードのハウトゥとしてこれほど実践的な文章は滅多にないだろう。
底本:『日本語と英語──その違いを楽しむ』NHK出版新書 二〇一二年
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