『群像』2023年9月号に短編『月の光と薔薇の花』を寄稿
8月7日発売の『群像』2023年9月号に、片岡義男が短編小説『月の光と薔薇の花』を寄稿しています。
今回掲載された短編『月の光と薔薇の花』は、『群像』誌上で「固定観念を疑い、既存の価値観をアップデートする「文×論×服」のクロスオーバー」というコンセプトで先々月から始まった連載「New Manual」の第3回として執筆されたものです。New Manualはヴィンテージデニムアドバイザーの藤原裕さんが率いるクリエイティブ集団で、彼らのデニムからインスピレーションを受けた作品を、毎回異なる作家が書き下ろしています。第1回は町田康さん、第2回を燃え殻さんが執筆されています。
2023年8月7日 17:30 | 片岡ニュース