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エッセイ『5Bの鉛筆で書いた』より6作品を公開

エッセイ『5Bの鉛筆で書いた』からの新着作品を紹介します。

アメリカでは定番のジャンクフードは日本でもだいたい流行ったように思える。ハンバーガーなど知らない人はいないし、名称を聞けばどれもピンとくる。そんな中で唯一名前を聞いてもピンとこないのが「キャンディ・バー」だろう。

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アメリカでは愛すべき古い建物が取り壊されず、レストアして長年愛されるのは環境の違いかも知れない。日本は台風や地震も多いので木造建築が多いがアメリカの建物などはしっかり手入れすれば味のある建物としてずっと使えるのだ。

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自称・アイビーときて、ドキッとする団塊世代は少なくないだろう。VANだのJUNだのそれなりにやり腐った世代だ。アイビーの着こなしの誤解や早とちりとここでは片付けられる。「タターソル」のチェックなどと聞くと、えっ「タッターソール」じゃなかったのかと頭を掻く。

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製作進行をカメラ越しに撮影する人のことをユニット・フォトグラファーという。映画撮影のオフショットやディレクターズ・カット版で放映される内容は彼らあっての事だと殆どの人は知らないだろう。撮影に携わる人は彼らの記録した写真が教科書のようなものだろう。

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日本人には馴染みのないライセンス・プレートについて語る。州ごとに発行されるプレートの種類は違ったり、どのような経歴を持った車なのかどのような業者の車なのか示すために記号が書かれる。なんと傷痍軍人用の記号もあるというのが実にアメリカ的だろう。

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アメリカ人は何かにつけ、クイーンを選びたがる。女装愛好者の女王を決めるものもあれば、お笑い目的なのか太った男が胸のお肉をガムテープで締め付けて胸の谷間をつくって出場してくるようなコンテストもある。今回は美しいロディオ・クイーン・オヴ・アメリカについて語ろう。

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2022年2月25日 00:05 | 電子化計画

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