『波乗りの島 ブルー・パシフィック・ストーリーズ』目次
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『波乗りの島 ブルー・パシフィック・ストーリーズ』は1979年3月に角川書店から刊行されました。1980年10月に文庫化された際に『白い波の荒野へ』が追加され、1993年8月にブロンズ新社から復刊。その後1998年10月に双葉文庫から全面改訂版が刊行されています。
なお、片岡義男.comではすべて双葉文庫版を底本としています。
「波乗りの島は、どこにもない。それを読んだ人の頭のなかに、イメージとして存在しているだけだ。『波乗りの島』のなかの物語は、どれもハワイを舞台にしている。現実にあった出来事、たとえばホクレア号の航海やそれに乗り組んだエディ・アイカウの悲劇、そして本名では登場していないが、ライ・クーダーやギャビー・パヒヌイ、サニー・チリンワースたちによるレコードの録音など、現実のかけらが、フィクションのために用立ててある。しかし、出来上がった物語は、すべてフィクションだ。
書き手の頭から言葉を介して読み手の頭へと移植されていく、イメージとしての波乗りの島の物語が、僕の頭のなかに生まれるいちばんはじめのきっかけとなったものは、おそらく写真だろう。まだごく幼い頃に見た、たとえばキャプテン・クック直後のハワイ事物を描いた絵、そしてデューク・カハナモクが波に乗っている写真、さらにはそれより少しあとに見たはずの、ウールワースでたくさん売っていた絵葉書のなかの、冬のワイメアの大波とそれに乗るサーファーたちの写真などだ」(ブロンズ新社版「あとがき」より)
1979年角川版書店(単行本)版
あとがき 1979年 角川書店版/1993年 ブロンズ新社版/1998年 双葉文庫版(『あとがき』にリンクします。「1970年代」の『波乗りの島』をクリック)
1980年角川文庫版/1993年ブロンズ新社(単行本)版/1998年双葉文庫版
あとがき 1979年 角川書店版/1993年 ブロンズ新社版/1998年 双葉文庫版(『あとがき』にリンクします。「1970年代」の『波乗りの島』をクリック)
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