『片岡義男〔本読み〕術・私生活の充実』(シリーズ日常術12)目次
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『片岡義男〔本読み〕術・私生活の充実』は「シリーズ日常術」の1冊として、晶文社から1987年12月に刊行されました。
「〔日常術〕シリーズのなかの一冊として、はじめのうちずっと、「時間術」というテーマをぼくは考えていた。夏をまえにして、テーマは読書術に変化した。章ごとの中心になるようないくつかの質問を(編集者の)秋吉さんから受けとったのち、ぼくは自分で自分に質問し、自分でそれに答えるというスタイルで、自分の読書について書いた。面白い本を何冊も読む、という肯定的な時間を体験したのち、そのことについて書くという、もうひとつの楽しい体験を、ぼくは持った。よく出来た本を読むのは楽しいことだが、ぼくの読書の範囲はこの本のなかにあらわれているよりはるかにあいまいで広いし、同時に、この本のなかに書かれているほどに頻繁には、ぼくは本を読んでいない。面白い本のほかにも、楽しいことや肯定的なことは、たくさんある。それらのことに使う時間とともに、本を読むための時間も、ときどきはある、ということだ」(「あとがき」より)
本を読むための旅 ※2
あとがき(『あとがき』にリンクします。「1980年代」の『片岡義男〔本読み〕術・私生活の充実』をクリック)
※1 「『ライ麦畑』をぼくがつかまえる」は、「「ライ麦畑」を、ぼくがつかまえる」と改題され、「片岡義男エッセイ・コレクション『本を読む人』」(1995)に収録。
※2 「本を読むための旅」は、「日常の現実にかまけていると本を読む時間はどこにもない」と改題され、「片岡義男エッセイ・コレクション『本を読む人』」(1995)に収録。
※3 「私生活の充実ーブック・ストアでめぐり逢い」は、「ブックストアでのめぐり逢い」と改題され、「片岡義男エッセイ・コレクション『本を読む人』」(1995)に収録。
※4 「ハリウッドの話題はつきない」は、「なにしろ虚構という夢の工場だから、ハリウッドの話題はつきない」と改題され、「片岡義男エッセイ・コレクション『本を読む人』」(1995)に収録。
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