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小説

夏の姉を撮る 写真をめぐる小説20章

三十代後半のひとりの写真家を通して、写真に関するあらゆる事象について物語った連作短編集です。離婚して出ていく女性を通して写真とは何かを描く物語から始まって、証拠写真をめぐる不思議な物語、カメラやレンズの話、被写体と撮影者の関係、物語と写真などなどが二十篇の短いストーリーで語られます。片岡義男の小説にしばしば登場する写真論を集約した作品と言えるかもしれません。

初出:『翼の王国』全日空(機内誌)一九九八年春〜二〇〇〇年春
底本:『夏の姉を撮る 写真をめぐる小説20章』恒文社21 二〇〇一年(初出連載を改稿)

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