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評論・エッセイ

お外の道、という精神外傷がそこにある

三歳、そして四歳といった年齢の頃の僕がこのような道を歩くのは、乳母に手を引かれた散歩のときだった。

底本:『ホームタウン東京──どこにもない故郷を探す』ちくま文庫 二〇〇三年

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