VOYAGER

片岡義男.com 全著作電子化計画

MENU

評論・エッセイ

二〇〇三年一月五日、午後から夕方にかけて

地面と平行な視線をことさらになにかに向けてそこに到達させる装置、それが写真機だ。

底本:『ホームタウン東京──どこにもない故郷を探す』ちくま文庫 二〇〇三年

このエントリーをはてなブックマークに追加