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小説

レモネードとあさりの貝殻

自分がしたことや考えたことを、その順番通りに書けばいい。想像と現実の重なりから小説が生まれる物語です

コロナ禍の夏、作家の西条ミレイは、編集者の中原美也子から、毎月50枚の短編を1本、12ヶ月書くという連載企画の依頼を受けます。それからミレイは、最寄駅の側まで散歩をしてコーヒーを飲んだり、ただ歩いたりして過ごしながら、朝から雨だった9月のある日、連載の最初の一本として考えていた構想をメモとして書き出します。そうして日々を過ごして、自分がしたことや考えたことを、その順番通りに書けばいいと決めて、メモした構想を『馬鈴薯を食べる』という小説として書き始めます。想像と現実の重なりから小説が生まれる物語です

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