紅茶の真夜中
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真夜中の紅茶の、憐れな運命
               
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いったい何事だろう、この短篇小説は。
クーペが2台。白と黒。真夜中の道路を疾走する。
どうやらそこには、怒りの感情が渦巻いているようだ。
怒りにまかせて前を行くクーペを追い立てているのは
どうやら若い女らしい。言葉はいっさいなし。
もしかすると、スピルバーグの処女作『激突』に、ちょっと似ているかもしれない。
言葉の変わりに、スーパー・マーケットで買い求められたモノたちが
奔流のように酷使される。
優雅な紅茶も、そんな災難の渦中から免れることはできない。

※価格記載のない作品は275円(税込)となります。