『図書』10月号に連載エッセイ掲載
岩波書店『図書』にて連載中の片岡義男エッセイ「CDを積み上げる」。今回のタイトルは『あの頃とはどんな頃なのか』。前回に引き続きフランスの歌手、フランス・ギャルのLPの復刻版CDを取り上げます。
『ジャズる心』という曲を聞き、フランス・ギャルの声が「冷たい声」であることに気がついたこと、日本語で歌われた『夢みるシャンソン人形』『すてきな王子様』が岩谷時子や安井かずみの存在を知るきっかけになったことなどを書いています。
2021年10月5日 12:00 | 片岡ニュース