『白いプラスティックのフォーク 食は自分を作ったか』インデックス
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『白いプラスティックのフォーク 食は自分を作ったか』は2005年10月にNHK出版から刊行されました。
占領下の日本、それ以後の日本
「僕」と食をめぐる文章の試み
家に積まれた缶詰のヌードル・スープ、友達にあげたハーシーの板チョコ、友達の母親がくれた砂糖の粉、蒲田で食べたタンメンと餃子、吉行淳之介と語ったトンカツと生卵……。アメリカ軍属の日系二世の子として生まれた一人の作家の、さまざまな食の体験から、自分と自分が生きた時代を見つめ直すひとつの試み(NHK出版ホームページより)。
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