今日は口数がおおい(その11)|『ロンサム・カウボーイ』と向き合う
片岡さんの初期の小説に愛着がある人にとってはおそらく忘れがたい『ロンサム・カウボーイ』(晶文社 1975)。片岡さんにとってはじめての連作短編集です。これ以前にもテディ・片岡として何冊かの短編集が出てはいますが、『ロンサム・カウボーイ』は「片岡義男」として小説に目覚めた作家としてのはじめての短編集だと思います。
収録されているのは以下の14作品です。
「六杯のブラック・コーヒー」
「拳銃つかいの最後」
「霧の朝はやく、二車線のハードライダーが……」
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