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小説

胸に輝く星

人生は冗談の連続。その渦中に町でいちばんの伊達男がいる。

ユーモアと余裕に満ちた楽しい一編。
主人公は、保安官のガーランド・デューセンベリー。
彼が日々相手にしているのは、半熟卵が注文どおりに作れないからと妻を散弾銃で射殺したり、未婚にもかかわらず「浮気している夫を逮捕してほしい」と訴えてきたり、酔うと必ず酒場でストリップをして、あげく家まで送り届けなければならないようなデタラメな連中ばかり。
しかし彼はジョークのようでもあり、シリアスでもあるそれらの馬鹿馬鹿しい事件を的確に、すばやく、こなしていく。
西部劇スター崩れの完璧に整えられた服装とと…

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