今日は口数がおおい(その10)|8月は10冊をお届けします
片岡義男さん自身が自分の小説のデビュー作としている「白い波の荒野へ」(初出は「野性時代」1974年5月号)からはじめて2000年にいたるまで。発表された小説を順番に並べてみる試みは8月25日発売の10冊で一応の完了です。
10冊のうち、長編が3つあります。「道順は彼女に訊く」「東京青年」「ラハイナまで来た理由」、いずれも読みでがあります。
「道順は彼女に訊く」は謎に満ちたストーリーです。ある日突然いなくなってしまった女性をめぐる人々が、フリー・ライターの男性の取材を通して…
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